厳しい現実とまともに向き合えるとは
どんなに身勝手の理屈をを並べても、子供が人間である以上は、親子関係もあくまで 人間関係を一種であることは決して揺らがないと僕は感じてる。
その事実を認めたくなくて、子供を自分に都合よく操るために、
『子供を躾けて人間にするんだ』
みたいな虚言で自らの行いを正当化しようとする大人を僕は信頼できない 。
<人間の親から生まれる子供は人間以外の何ものでもないという現実>
と向き合うことさえできない人がそれ以外の厳しい現実とまともに向き合えるとは思えないからね。
『子供は人間じゃない』
なんて考えるのは結局、自分を甘やかしたいからだと、僕自身が親になって子供を育ててみたからこそ実感したよ。
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