転移ライフシリーズNo.1

第14話 暮らし

　北米大陸は無人、ユーラシアは探索中。　

　連合軍海軍は制海権絶対維持に調整。

　日本地球人コロニー同盟軍海軍は制海権絶対維持に調整。

　人口は一万１００人。

　日本地球人コロニー同盟軍陸軍のケンタウルス族攻撃、日本地球人コロニー同盟軍海軍、沿岸警備隊、海上保安庁は支援。

　軽空母から離陸した攻撃ヘリコプター。

　陸上滑走路から離陸した攻撃機部隊。

　陸軍本隊はケンタウルス族に接触攻撃。

　この戦闘用車両部隊が活躍、攻撃機部隊が活躍。

　攻撃ヘリコプターの地上攻撃、嵐の攻撃。

　ケンタウルス族は兵器を投入、この攻撃は蒸気を噴射。

　戦闘用車両部隊は蒸気を受けたダメージに後退。

　信太郎

　「まずいな」

　攻撃は失敗例。

　この反省会、改良と開発は強化。

　北米大陸、このメキシコシティにコロニーが一ヵ所、カリブ海の島国にコロニーが二ヶ所。

　連合軍海軍基地を１０ヶ所追加。

　この地球人連合軍に加えた。

　練習用を大量に輸送。

　人口は一万３０００人に上昇。

　このハワイを探索、コロニーが一ヵ所発見。

　地球人連合軍の範囲内はハワイ経由にメキシコシティ、カリブ海。

　北米大陸の海軍基地は計２０ヶ所。

　陸軍基地は計２０ヶ所。

　愛知県名古屋市コロニーの改良、開発、修理、研究は加速。

　伊豆半島の製造工場群は稼働。

　３７㎜野戦砲が東南アジア方面、ユーラシア方面、北米大陸、ハワイ、メキシコシティ、カリブ海に配備。

　銃弾は９㎜パラベラムを最初に製造。

　兵器の再現率は上昇。

　このマスケットを練習用に配備。

　火縄銃を練習用に配備。

　この他に日本地球人コロニー同盟軍陸軍は反省から厚い装甲圧を追加。

　第二次攻撃、この蒸気に耐える戦闘用車両部隊。

　攻撃機部隊は地上攻撃。

　攻撃ヘリコプターは妨害攻撃を繰り返す。

　戦闘用車両部隊は砲撃を繰り返す。

　騎兵部隊は迂回、この横から奇襲と浸透。

　信太郎

　「成功例だ」

　この他にバイク部隊が攻撃。

　ケンタウルス族の拠点を減らした。

　この愛知県名古屋市コロニーの人口は増加、計３０００人に上昇。

　修理中の機械群。

　この千葉市コロニー、横須賀市海軍基地と工場群は稼働。

　軍人の他に高額商品店経営の信太郎。

　信太郎

　「ケンタウルス族の厄介は変わらないな」

　マユラ

　「ああ」

　信太郎

　「空軍は増加傾向、連合軍空軍は増加傾向、攻撃機部隊は増加傾向、高い評価はあるだろう、まずまず」

　地球人連合軍は双頭の巨人族攻略計画、巨大蟻国家攻略計画を進める。

　日本地球人コロニー同盟軍陸軍、海軍、空軍の三軍は陸軍三、海軍五、空軍二の比率。

　沿岸警備隊、海上保安庁は健在。

　陸軍の下に警視庁、機動隊の追加。

　空軍の下に航空警備隊、空港警察の追加。

　日常生活に様々にある軍人等、また愛知県名古屋市コロニーは技術者が最多、また技術官僚も最多、工場労働者も最多。

　市内バスは計２０台を運用中。

　訓練と学習は日々。