第3話 母は眠たい

うちのおかんは眠たいと喋り倒す


まるで

明石家さんまの生き霊でも乗り移ったかのように喋り倒す


2時間ほど喋り倒した後に必ず私に


「母は眠たいからずっと喋ってるのw」


という


だから私は

「うん。気づいてるw」と答える


「あら、やっぱり?」と言いながら

また喋り倒すおかん


呆れる私

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る