DATA 東の小大陸・オルフェルエル諸島他(貳〜陸)
*東の小大陸*
【カシェナ(カシナ)王国】 お人好しで涙もろい国民性
・フェンエス(エンエス)/カシェナ冒険者組合 職員
・ティベイト(テベイト)/カシェナ港 入国検査官
・ホールシス/カシェナ港 入国検査長官
**魔虫・魔獣・魔鳥 その他の生物**
・魔凍蟻/まとうぎ(弱毒 刺されると凍ったように冷たくなる 火に強い 浄化水に弱い 卵がタルフ製の布に紛れている)貳23
・魔鼠/まそ(似ドブネズミ)
・魔線虫/ませんちゅう(山頂付近の湖にいた寄生虫)
◇◆◇
【タルフ国】鎖国中
王族の姓が『マウヤーエート』
青い瞳はいない 肆52
身分階位/王族、貴族、上位民、中位民、下位民(ここまでを『人』)地上隷位(地上道具)地下隷位(地下のみの道具)身分階位によって食べるものに制限がある 陸31
『キアマト』取引島に繋がる町
・激辛の町兵士/ガエスと名乗ったガイエスをタルフの王子と勘違いした 赤月?
・引っ越し屋のおじさん/教会の片付けでガイエスを廃棄業者と間違えた
・道具屋のおばさん/地図を買ったガイエスを瞳の色で貴族と勘違いした
・ガエス/ガイエスが咄嗟に名乗った偽名 古代マウヤ語で『囮』
『マハル』首都
『ミウーア』かつてあった港町 ドムエスタと交易があったらしい
『隷位村』カシェナとの国境付近にある
トールエスが『肥料』を買った時に話だけ出た 肆
『取引島』一カ月のうち三、四日だけ本当側と浅瀬で繋がる島
唯一皇国とのみこの島でだけ取引をしていたが現在は取引がない
・魔導船内の土産物売り/タルフ赤の手巾と伝統的な茜染めの肩布、平服一式を買った
・魔導船食堂にいたタルフ人ふたり/毒取引の話をしていた 八年前に黄鉛石をマイウリア人に売った 貳9〜10
・古びた建物にいた男/ガイエスを通じてオルツと書簡の取引をした その後、家族と皇国へ亡命現在はシュリィイーレ在住の細工師 妻は髪結師
**魔虫・魔獣・魔鳥 その他の生物**
『取引島・取引島の迷宮』
・魔鵲/ましゃく(敵の魔力を記憶する 眼球から毒薬ができる・似カササギ)
・魔梟/まきょう(5〜8羽程度で群れる・似フクロウ)
・小さい蛇の魔獣(大量に群れる 苔のような卵・似ウミヘビ)
・魔海驢/まかいろ(毒牙が高価 牙の髄と魔鵲の眼球を魔法で精製すると魔鼠の駆除薬になる 似ウミヘビの卵を食べる・似セイウチ)
・魔沢鵟/まちゅうひ(群で渡りをする 高所から獲物を地面に落とし内臓を食う・似灰色沢鵟)
◇◆◇
【ハーミクト聖国】鎖国中 情報はない
◇◆◇
*エンターナ群島*
『廃墟の町の島』昔、皇国から入植、独立国を作ろうとした者がいたが、伝染病で壊滅した
魔虫・魔獣がいない
・クーリェンス(クーエンス)/皇国人の隠棲者 侵入者に攻撃されガイエスに助けられてウァラクへ(肆19)ヒメリアの父と判明(伍55オルツ)鼻の穴が大きくなる 聖神一位加護風魔法系
『難民島 セトース』ユンテルトとの取引あり 物々交換が盛ん小麦が喜ばれる 皇国語使用
『難民島 バーニア村』北側に鉱山 マイウリア難民ばかり マイウリア語使用 高船でウフツと行き来している
『難民島 ファトムス』セトースと輪船で、ウフツと高船で行き来できる 男嫌いの町 アイソル人が多い? 緩やかな勾配のある高台がある
・ベルアの店 ドムエスタスたと通じている王権派の危険分子が出入りしていると噂の店 肆26
・アステネス/白い法衣(マイウリアでは魔獣を焼く神職)の男 ガウムエスと間違えた 肆27
『難民島 ゴシェト』港がありデルニエと行き来がある
**魔虫・魔獣・魔鳥 その他の生物**
『エンターナ群島までの海域』
・魔頭羽魚/まとうばうお(群れて船に飛び上がって襲ってくる 触手あり 這いずったところが毒に冒される・蝙蝠羽のある這いずる似トビウオ)
・水母のような触手の魔魚(船に登ってくる・エチゼンクラゲ+ラブカ)
・巨大な蛸(なれはて)/巨大な蛸が魔導船を襲ってきたので捕らえて食べた
『クーリェンスの無人島』魔獣・魔虫の一切いない島
小さく丸くなる白い水生生物(タクト命名『クマ丸』)と藻石(似ストロマトライト)を回収 オルツで渡す
◇◆◇
【アイソル国】有人島七つの総称 男性蔑視の国
『ウフツ』賢神二位の像がある趣味の悪い教会があった
・カイエ/ガイエスが隠蔽で女性衛兵の姿になった時の呼び名
・サーチェ二世/ガイエスがアイソルに行った時の女王 既に失脚? 父親がカタエレリエラ出身エイシェルス(エイシス)の縁者ケイエス(ケイレス)
・宰相・兵士達/全員が女性
◇◆◇
*オルフェルエル諸島*
【ペルウーテ島】東の小大陸近くのペイエーレル島ふたつ分程の大きさの島
『サプト』アーメルサス・ウエリエから見える港町
『シャフワトム(シャートム)』魔獣の草原の西にある森の中の外れの町
馬の草炎毒由来の病が流行っていた 北東の森に迷宮
『オアタート』マイウリア人の入植村 聖皇国語教会があった
麦棘菌中毒が流行っていた 冒険者組合あり
・マイウリア語しか話さない宿屋の主/聖皇国語教会にマイウリア語を使う者がいると密告していた
・聖務官/聖皇国語教会に叛意を抱く者や皇国語以外を使っている者を捕らえて処罰する憲兵のような神職 青い布を左腕に巻いている
『イテルナート』港町 オアタートに麦棘菌に冒されていた黒麦(ライ麦)を入れていた
『クエルテ』鉱山の町 顔料になる褐鉄鉱と黒と黄の電気石が採れる
主食は粟 塩味が強い 殻虫蝋スビチァを買った 魔石商話を聞く
・ハシュム/厩舎のある宿の従業員 お喋り イテルナート出身 參31
・ミョルディーム/ハシュムの雇い主 人がいい 參31
・テムエート/商人組合組合長の息子 町に入る前にガイエスに絡んできた カバロの徽章を取ろうとして捕まった 參30
・ヴーロ/テムエートが飼っている驢馬 參35
・採掘師組合員/電気石の色別使い道を聞いた 參33
・教会の神官/訳文見本を手に入れるために喜捨をした教会にいた 胸ポケットに青い徽章 聖皇国語教会派 參33
・自警隊隊員/テムエートの厳罰を求めた 參36
・坑夫達/迷宮と繋がって怪我をしたのはひとりだけ 參38
『ラプテリエ』魔石商のある町 高権家門がいる
温厚な人々だけの冒険者嫌いの町 教会の聖堂に掛けられていた絵の神は緑の瞳
・ミュハシュール/高権家門のおじさん 魔力八百で魔法師クラスと思い込んでいた 參44
・デルデア/神官 聖皇国語教会派 神典二冊神話一冊を喜捨で、オルフェ語の方陣が書かれた本を無料で受け取った 參44
・検閲官/役人 魔力は五百くらい 參44
・木工細工店/ガウリエスタ人店主が冒険者か、冒険者と関わりがある 絵本四冊・旅行ガイド本一冊・褐鉄黄で模様の描かれたコップふたつ購入 參46
・重装兵/魔獣退治専門の衛兵団 參46
『フォンナフ』隣のユンテルトが見える最も西の町
**魔虫・魔獣・魔鳥 その他の生物**
【ペルウーテ島】全ての魔獣、魔鳥が人を食べる
・背黒魔牛鹿/せぐろまぎゅうか(背の一部分が黒くて斑点 角二本 眼がギロギロ(シシ似・似トムソンガゼル)參3シャフワトム(シャートム)西の草原
『オアタートの回廊型迷宮』核/金属製の箱 羊皮紙 參12ー15
・土塊のような泥魔獣/迷宮の分岐を塞ぐネバネバ 參12
・魔黒猩より赤茶色の二足歩行魔獣/視認する 背中と額に大きな瘤 背中にギロギロ 迷宮最奥 參14
・強毒甲殻魔虫/丸い身体に角 多足 真っ黄色の中赤い点がひとつ 殻が背中から開いて黄色い膿のような粘つく肉が腐ったような臭いの魔毒を飛ばす(似ハルキゲニア)參15
『クエルテ坑道迷宮』昔の坑道を幾つも巻き込んで大きくなった 參39ー41
核1/死んだ兵士達の鎧・剣浄化で崩れたが小手がふたつと金属板(オルフェ語 教会発行の殺人許可証 參58)が残った 金属板のみ回収
核2/生贄になった子供の遺体
・ブニブニの多足魔虫 脱皮をすると色が変わる(似ディアニア) 參39
・魔錐鴫亜種/まきりしぎあしゅ 魔羽鷸亜種だと思われていた魔鳥 眼球を回収(オルツ買取 參49)眼球の毒が黄毒に似ている 參39・參53.5
・背の低い四足魔獣/ギロギロ 魔狼より細長い顔 長い胴 短足 顔を覆うように頭の両側から垂れ下がる耳 身体をうねらせて進む 參39
・蔦魔獣/ラフレシア+食虫植物のような魔獣 糸を張り巡らせて捕らえ、蔦を伸ばして動きを頼りに捕食する 參40
・毒魔爪獣/首が長く頭(本当は全部が口)が小さい 胴は卵形で背に鱗 視認して襲う?(似テリジノサウルス)參41
◇◆◇
『ユンテルト島』
・エスピオ(マイウリアでよく使われた通称)/誓婚の儀を邪魔しようとした不審者 赤い瞳 旧ポルトムントの血筋? 陸100
・クエント(マイウリアでよく使われた通称)/誓婚の儀を邪魔しようとした不審者 行商人風 旧ポルトムントの血筋? 陸101
・アステネス/ガイエスをガウムエスと間違って攫いユンテルトに連れて行こうとした 海上で魔魚(?)に襲われたが生き延びた 肆27
・ミュトス/アステネスの仲間のようだ エスピオとクエントからは敬称で呼ばれている 陸100
◇◆◇
『デルニエ島』ユンテルト南西にある
・ガウムエスと名乗っているか、その身代わり/拠点にしている思われる 肆28・39
◇◆◇
【ベードルトス連島】皇国が把握していなかった西の諸島群
アイソルからユンテルトの間で魔魚の出ない航路がある 肆30
『クテラト』入り江のある島?
**魔虫・魔獣・魔鳥 その他の生物**
触手の生えた赤斑の魔海獣(似ターリーモンスター+似クラーケン)アイソルからユンテルトの間で魔魚の出ないと言われていた航路にいる 多分ギロギロ 動きが遅い 肆31
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