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*****への応援コメント
今より可愛くなりたい。
好きな人に可愛いと言ってもらいたい。
メイクはオッケー。パーマも。
じゃ、整形は?タトゥーは?
本物の猫耳を生やすのは?
このお話は突拍子もないSFなのに、
変わりたい願望は何だかわかる気がする。
登場人物は…
世間からは受け入れてもらえない
異質な猫化少女とその恋人の私。
社会の常識からこぼれ落ちる、二人。
でも…
やがて、社会も世間の常識も変わって行く。
異質なものが認められ、宇宙へと広がっていく。
異形になっても、地球から離れても
二人の関係は変わらない。
どんな状況になっても、好きな人に好かれて
そばにいられることが一番の幸せなのかもしれない。
スケールが大きくて、とっても不思議な
女の子たちの愛のお話。
良いものを読ませていただきました。
作者からの返信
すてきなコメント、ありがとうございます。
いただけるだけでも幸せです。五体投地で大感謝です。
わりといまの世界は、こうなっていて、宇宙に行かないまでも都会の片隅とかに逃げているふたりは現実にいると思うのです。それは愛しあっているけれど、人には理解されない何かだったり。「そうした人たちが救われたらいいな、こんなふうに宇宙に行くようなことにならないうちに」と、そんなことを思って書いてみました。
重ねてお礼します。ありがとうございます。
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尻尾ハグ!
神話生物になってしまった!?ある意味進化の到達点。
作者からの返信
ありがとうございますー
人の欲望って限界がなくて、そのうち自分を変えることに容赦がなくなるのだろうと思います。倫理観は追い詰められたら変えざるをえないでしょうし、何が起きても「仕方がない」で済ますのでしょう。この子たちはその被害者として宇宙に飛び出すほかありませんでした。
この子たちには未来がありません。ただ触角を絡まして永遠に眠るだけです。それでも死を意識しながら眠るより、大事な人と未来を夢見ながら寝られることは、幸せなんだろうと思います。
とかなんとか作者は思っていますが、ご自由にお読みください。
コメントありがとうございます!
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ましろ様、こんばんは。
猫耳かわいいですね。カチューシャくらいにしとけば良かったのに、そこまでする。
ほんまに流行っているのかと検索しそうになりました。
それにしても、クラス担任の先生、何を恐れているのか、教育者ならぬ発言ですね。
もっちんは迷いがあったみたいだけど、それが友情の証だったのかな。
女の子たちの揺れる思い、衝動的な行動、うまく描かれていました。
作品に気持ちが入り込んでしまって、まだ戻れそうもありません。
コロナが始まったとき、地球を捨てて火星に行こうと叫んだものです。
作者からの返信
ありがとうございます! そうおっしゃっていただけて嬉しいです!
ああいう先生いたんです。対応がめんどくさかったのでしょうね。
また良いものを書かせていただきます。コメントありがとうございました。
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読んだことのない可愛さのあるSF、と思ってたら、これぞって感じの冷たい切なさもありました。
作者からの返信
ありがとうございます!
うれしいです!
これからも良いものを作ってまいります。よろしくお願いします。