元寇異聞発見報告書(更新停止)
takeyagu矢口竹一(やぐちたけかず
序
押収文書管理符号イロ一二四〇は、平行世界文献局の捜査により発見されたものである。著者である今口
当文書は別世界にて作成され、別世界成分ガフチャの検出により時間監視局の協力を伴い無事確保された。尚、越界経路については1389年の高麗・李氏朝鮮による康応の外寇によって鎌倉の地に現れたものと思われる。
西暦1274年及び1281年、対馬、壱岐に元軍が侵攻し、住民及び幕府軍に対する攻撃により多くの人命が失われた。だが、別世界の記録によると対馬・壱岐の住民を避難させ博多での戦闘においても集団戦術を幕府軍も行ったとされている。
別世界における元寇について原典を掲載した後解説する。
お読みいただきありがとうございました。
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