応援コメント

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  • 「たとえ想いが叶わなくても、気持ちを伝えておけばよかった。……」
    十九歳の初恋、亡き彼氏を偲ぶ涙を誘われる一節です。

    庚申塔って、何だろうか?
    初めて聞く言葉です。
    なるほど、道祖神みたいなもの。

    後半は仮想現実の世界となり、若かりし頃にタイムスリップして彼氏と再会できる。テーブルにふたつのカップが並ぶシーン、爽やかな映画の世界みたいに感じてしまう。とても良い余韻が残ってきました。ありがとうございます。
     

    作者からの返信

    素敵なコメントありがとうございます。とてもはげみになります。神崎さんの作品レビューを拝見し、知らなかった素敵な作品をしることができて、その読書量にいつも感心しています。
    そして近況ノートの写真もいいですね。私も上手くは撮れませんが写真が好きです。

  • 第1話 境界線への応援コメント

    冒頭から美しい言葉の運びでとても懐かしい武蔵野の風景が甦ってくる。滑らかで優しい筆遣いですね。
    女性のひとつひとつの振る舞いまでが上手に表現されており、ビックリです。
    神さまに出会ったのか、若返りに変身?
    これからが楽しみとなります。