第2話 綺麗だとか醜いとか

あなたが綺麗だったら、醜かったら、僕は違う対応をしているだろう。そんな僕は、自分で自分が醜いと思ってる。僕が、どうあるかが大事で、あなたがどうなのかは問題じゃないんだね。



優しくする、そんな簡単なことに見てくれが関係してくる。僕は、なんて愚かなんだろうか。その人の、心を見ることができない。直接、心をみれたらいいのに。



あなたが、悲しい時や楽しい時、僕はおいてけぼりをくらったように感じる。スネた子供みたいな感覚が僕にもまだあって、情けなくなる。大人って難しいね。

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