苺のミルフィーユへの応援コメント
こんにちは、小烏です。
この度は新作で企画にご参加ありがとうございます!
短い中に必要最小限の言葉で状況と心情が描かれていて見事!と思いました。
ユーモラスなのですが、当の本人にはとんでもない出来事ですね。
コメント欄も楽しくて、コメントも含めての作品のように感じました。
この後「第2回 自主企画 甘いスイーツの本棚」に収録させていただきます。
尚、「本棚」のトップ画面のURLはこちらです。
https://kakuyomu.jp/works/16816927860866581247
小烏の個人的な感想なので、気に入らない場合もあると思います。
その時は削除致しますので、ご遠慮なくお申し出ください!
作者からの返信
こちらこそ、素敵な企画に参加出来て嬉しく思います。
そうですね、今回はコメント欄も含めて、楽しく投稿出来ました。
こんな素敵な出会いもあり、参加出来て、本当に良かったです。
苺のミルフィーユへの応援コメント
初めまして。企画よりお邪魔しております。
もう、このシチュエーションがわかりすぎて…(笑)。
私も、前の夫と婚約していた時期に(もう数十年も前ですが)、お家にお邪魔したら、苺のミルフィーユが出てきて。フォークと共に。「えっ?これをフォーク一本で食べろと?(汗)」汗だくになりながら、崩しながら、皿の上ぐっちゃぐっちゃになりながら食べたのを思い出します。
だけど、店と違って、これからお義母様になろうという方に、「すみません、ナイフも…」とも言いづらかったんですよね(泣)。
苺のミルフィーユは、人前で食べるのが一番難しいケーキですよね、ホントに美味しいのに!!
主人公の気持ちが凄くわかりやすいお話でした。面白かったです。
作者からの返信
事実は小説より奇なり!
まさか、同じシチュエーションが実際に起っているとは……
なんでだか、ちょっと恥ずかしいです。
見た目とは裏腹にミルフィーユって、マナーの上では凶悪ですよね。
共感していただいだけでも、嬉しいのに、星付きのコメントも頂いて。
大変嬉しです。
苺のミルフィーユへの応援コメント
うふふ、これは勝負メシならぬ、勝負ケーキ!
いざ!
その先は、私の描いた予想図によると、直樹と同様に口の周りにクリームやらパイの欠片やらを付けながら笑顔で頬張る明美が居る。
お義母様は、二人の顔を見比べながら、似た者夫婦というフレーズと共に、直樹が手の届かない所へとイッテしまった事に気がつく!
アールグレイを持つ手が震えるのは、今度はお義母様の番だった!
ってな感じでしょうか?
ハッピーエンドです!
こういう余情を残す終わり方、なかなかできません!
流石です!!(#^.^#)
作者からの返信
返信、遅くなりまして、すいません。
ふんふん、なるほど、そう続くのですね。
風鈴さん、さすがです。
でも、折角なので、明美さんにはもう少し冒険してもらいましょう。
手応えはいまいちだったものの、初対面をなんとか乗り切った明美。
失敗だったかと心配していると、直樹を通してお義母さまから、家に来るようにとの連絡が。
恐る恐る訪ねると、相変わらずの澄まし顔で用事を頼まれる明美。
花嫁修業と言えば聞こえは良いが、次々に頼まれる難題にシックハックも、なんとかお義母さまの要望に答える明美。
そんな中、お義母さまの誕生日が間近に迫っている事を知る。
これだと、準備を進める明美。
執事の岡さん、料理長のミゲル、メイド長のお鈴さんにも助けられ、準備を進めるも、最近構ってくれないと拗ねる直樹。
誕生日当日。
次々運ばれる料理も浮かない顔のお義母さま。
理由は、元気のない直樹。
しめやかに進む誕生会も、デザートに。
暗くなる室内、誕生日歌と共に運ばれるケーキは、かつて直樹と亡き夫が初めて作ってくれたものと同じもの。
目に涙をためて喜ぶお義母様に、明美の提案だと説明する直樹、物陰からおずおずと登場する明美。
少しは認めると、恥ずかしげに言うお義母様の顔には笑顔が。
と、言うのはどうでしょうか?
このあと、
『喜劇!結婚狂想曲編』
『その孫は私のもの!仁義なき初孫争奪戦編』
と、続く
のかな?
すいません、長文になってしました……
物語を考えるのって本当に楽しいですね。
苺のミルフィーユへの応援コメント
せめてミルクレープだったら絨毯の心配まではしなくても良かったかもしれないけど、旦那の実家でパイ生地は難易度マックス!!(≧▽≦)
作者からの返信
返信遅くなり、すいません。
パイ生地は美味しですけど、難易度は洋菓子の中でも屈指ですからね。
ミルクレープ、いいですね。
久しく食べてないな。
ミルフィーユとミルクレープ、なんだか姉妹みたいです。