第2編『世界の悪意』
詩を書く、それは気持ちを書き出す行為。
世界は少しスッキリして、世界は少し安定する。
奴が現れるまでは……。
黒い悪意。
世界がまた私に試練をよこす。
何も今じゃなくていいのに。
殺虫剤どこだっけ?!!
私はまた試練と戦い、また詩を書く。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます