第26話 戦術核地雷

 陸上自衛隊本隊は戦術核地雷を踏んで核に消えた。

 他は対戦車地雷の山。

 この陸上自衛隊の伝説、限界の日本、中国、ロシアは仲直りを猛烈に加速。

 高校の授業、現代人は変わらない。

 椎菜

 「なんていうか」

 信一

 「大丈夫、来年の受験は変わらない科目だから」

 椎菜

 「信一、学年で何位?」

 信一

 「五位だよ」

 この五本指の頭。

 信一

 「多分、1年生五位、2年生は五位、3年生は五位、すると推薦に合格」

 現実の頭が良い五位の信一。

 信一

 「姉は万年3位、妹は4位と3位を繰り返す、俺は五位」

 椎菜

 「燃えたら早い」

 頭が良い家族構成。

 信一

 「姉さんは弁護士、俺はラノベ作家を休業中なんだ、妹は弁護士を選んだって」

 空気が酷く悪い。

 信一

 「やっぱり、ラノベ作家は収入があれでしょう、将来的に不味いじゃないかなって、母さんは作家仲間だから」

 椎菜

 「ラノベ作家の作品は?」

 信一

 「ごめん、シリーズごと、編集者経由に転売した、八千万円」

 世の中の学校にあるラノベ作家。

 椎菜

 「アニメ化は?」

 信一

 「権利を転売した、漫画化も転売した、ゲームはカモフラージュにすり替えた」

 椎菜

 「売れっ子だったんだ」

 信一

 「ああ、やっぱり、ラノベ作家に限界があった、母さんは作家仲間だから、あったらしくて、夜逃げ、蒸発、増えてるって聞いてさ、違う先がいいかなって」

 母親が作家、息子がラノベ作家。

 信一

 「ラノベ作家は10年はないなってすっげえリアルで、自殺は嫌だなって、不況にきいて、海にどん、新聞に知り合いがいたらしい、きついかなって、明るくない、すっげえ暗い」

 超ブラック職業ラノベ作家。

 信一

 「なんつうか、七年先の先輩がラノベ作家だった、2年ぶりに再会したら、詐欺にあって、生活保護の1年目だった」

 椎菜

 「転職したんだ」

 信一

 「ああ、デビルサマナーでいいかなって」

 この泣いた側が少数。

 椎菜

 「成る程、デビルサマナー社会は変わらない敗残兵主義」

 この家族の内容に既に社会人も兼ねた信一。

 信一

 「デビルサマナー社会は戦ってわかる、弱いねって金を渡された弱いデビルサマナー、強いデビルサマナーは返り討ちだと、この路上に現実があった、だから違う未来を探した」

 大変だった社会人の転職。

 信一

 「デビルサマナーの世界一を一つとると、違うのが一つある、雷神の信一さんですねって、位がついた」

 泣いた少数。

 信一

 「ぶっちゃけた話、デビルサマナー社会の位って、凄いながある、悪魔に雷神の信一さんですねって、交渉に聞いて、知名度が上がったらしい」

 椎菜

 「成る程ね」

 悪魔と闘争のデビルサマナー二人。

 信一

 「なんていうか、俺レベル24、だけど39の悪魔に雷神は知っていると言われた時は出世したな」

 椎菜

 「レベルが上がりづらい」

 信一

 「本当、すっげえあがんねぇ」

 椎菜

 「最初の信一は強かったけど、今は世界一の雷神だしね」

 信一

 「ああ、椎菜はなんかある?」

 椎菜

 「ある、スナイパーがある」

 信一

 「へー、スナイパーとれたんだ」

 この泣いている少数。

 デビルサマナー二人は変わらない、泣いている少数はもっと現実を見てと怒られた。

 









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