石矢天様。
　ご感想ありがとうございます。
　シーマン。ありましたね。私はプレイしたことはありませんが、友達がプレイしていたのを覚えています。
　調べてみると、奇妙なゲームであるにも関わらず国内外で様々な賞を受賞し、2008年に全世代最も奇妙なゲームトップ10の1つに選出した。凄いゲームですね。
　『今昔著聞集』によると、平 忠盛は漁師たちに人魚を献上されたものの、その見た目の気持ち悪さに食べること無く漁師たちに送り返したそうです。漁師たちは、人魚を食べたそうですが、具合が悪くなることもなく大変美味しかったそうですゞ(¯∀¯)
　そうなると、今回のお話に整合性がなくなりますが、そこはまあ小説ということで、私なりに食してはイケナイ箇所、調理法、体質、食い合わせ、別種（ハコフグはフグなのに無毒。でも近年は中毒症状の報告があり）、あるいはアレルギーの蓄積によって、人魚化したということにしておきました。
　伝承を題材に、何か書けないかと思い書けたのが、こちらのお話です。
　マイナーではありますが、日本古来の人魚を題材に何か書けて私も嬉しかったです。
　こちらこそ、ご高覧いただきまして、ありがとうございますm(_ _)m

　クロノヒョウ様。
　ご感想、ありがとうございます。
　楽しんで頂けたのでしたら、嬉しいです(≧▽≦)
　マーメイドは非常に美しい姿で、童話でその姿を見てはいますが、日本古来の人魚はマイナーなので、こちらを題材に何か書けないかと思い、書いてみました。
　見た目がやはりアレなので、ホラーにしかならないな。と思い、このような形になりました。
　こんな魚が釣れたら、トラウマものですね。
『今昔著聞集』によると、平安時代末期の武将・平清盛の父、平 忠盛は漁師たちに人魚を献上されたものの、その見た目の気持ち悪さに食べること無く漁師たちに送り返したそうです。
　そりゃそうですよね^^;