第31話 「賢いヒロイン」のざっくりな感想と新しいコンテストについて
お久しぶりです!
今回は前置きなしで早速本題に行きますね!
まずは「賢いヒロイン」中編コンテストの中間選考の結果が出ましたね。
参加された皆さん、お疲れ様でした!
中間選考の結果をちょっとだけ覗いてきましたが、今回は1140作品あった中で281作品が通ってるんですね。
中編コンテストシリーズの突破率(?)的にはまあいつも通りなのかな、と思いました。
で、ざっくり見てきましたが、私が通るんじゃないかと密かに思ってた作品が意外と通ってなかったりしてましたね……。
やっぱり通ったな、って作品ももちろんありました。
私が前に応募した「戦うイケメン」の時は150作品くらいしかなかったので、中間通った作品は全部最低1話は読んでみましたが、今回はほとんど応募作品を読めてないので、どの作品が受賞するのかは全然わからないですね。
いや、読んでてもわからないんですが……。
当然、今回どんな内容の作品が通ったかもタイトルでしか判断できてません。
応募しないで
もっと参考になるようなことを書ければいいんですが、申し訳ないです。
※※※
さて、次はこちら。
「MFブックス10周年記念小説コンテスト」ですね。
早速「今度のコンテストはどんなやつかなー」と応募要項を覗いてきました。
……って、異世界ファンタジーですか。
新しく書く時間がないので今書いてるやつを応募できないかな、とさらに見てみましたが、
「~これからも、異世界で生きていく~」
この表記があった時点で「あ、ダメっぽい」と思いました。
多分これ、完全にラストは異世界にいないとダメなやつですよね?
現代と行き来してて、ラストは現代の地球に帰るやつはダメですよね?
ということで、今回も私はスルーになりそうです。
新しく書こうにも、文字数が10万文字以上っていうのはちょっと無理だし、その時間があったらカクヨムコン9の方にあてたいですね。
短編なら頑張れば行けたかもしれないですが、まあ仕方ないです。
ただ、今回は「アマチュアのみ」っていうのが個人的には魅力ですね。
前に「コンテストはプロとアマチュア分けて欲しい」って言った人間なのでね……。
正直、現代ファンタジーだったらもう少し悩んだと思います。
カクヨムコン9は現代もので書きたいなーと考えてるんですよね。
現代ファンタジーかライト文芸、エンタメ総合辺りで出せそうなやつですね。あくまでも「今は」ですが。
だから、もし現代ファンタジーでの募集だったら、カクヨムコン9を捨ててこっちにしてもよかったかもな、とは思います。
やっぱり遅筆って損だなとしみじみ思います。
コンテストに応募しようにも、今連載してるものとかの兼ね合いを考えるとなかなか難しいので、「これだ!」っていうコンテストが来ないと動けないんですよね。
前よりはほんの少しだけ執筆速度が上がった気がしてるんですが、それでもまだまだ遅い方なので。
そんな感じで、またしばらくはカクヨムコン9を目標に考えていこうかと思います。
あ、公募用に一つ、前半部分だけ書き直そうと思ってるのはありましたね……。(今思い出したとは言えない)
では、今回はざっくりすぎる感想でした!
また次回もお付き合いいただけると嬉しいです!
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