第14話 真昼なのに暗い部屋への応援コメント
辛い経験が作品になっているんですね。
創作活動は、心身に良いと聞いています。
自然体が無理せず執筆活動して下さいね。
作者からの返信
ありがとうございます。
つらいことが多いけど、ネット環境がなければ出会えなかった人と交流ができて、技術の革新とはこういう時にこそあるのだ、と思います。
羽弦さんもどうか、無理せず執筆活動を続けてくだいさいね。
第9話 希望の星を与えないのへの応援コメント
哀しいですね。若い頃は、大人の悩みより深くなりますよね。経験がまだまだだから。
未知の不安。
そんな風に感じました。
作者からの返信
19歳とは中途半端な時期でもあり、当時の私は人生が終わった気がしていました。今なら十分、若いと思うのに諦念だけがありました。
そんな若さゆえの虚ろな感覚は今の19歳にもあるのかな?
第4話 久遠の知らせへの応援コメント
若かりし頃の作品なんですね。
辛い時代を乗り越えて
今日に辿り着いた。
人生は帳尻が合うように
敷かれているそうです。
絨毯が皺になっているのが
目立った前半なら
アイロンをかけたような
整いが後半。
レッドカーペットの中央を
自信満々に闊歩して下さいね。
追記:TwitterのDMに
時々書いているので
読んで貰えると嬉しいです。
作者からの返信
TwitterのDMを読みました。
ありがとうございます。
Twitterもパソコン経由で呟いているので、なかなか返信が難しかったり、閲覧するのが遅かったりしますが、温かい返信をもらうと心が震えます。
『絨毯が皺になっているのが
目立った前半なら
アイロンをかけたような
整いが後半。』
名言にしたいほど、目から鱗。
達人さんの分析力と言葉の鋭敏さにハッとさせられます。
第3話 ミノタウロスと少女への応援コメント
縦の糸は脱出
横の糸は解決
織り成すミノスはきっと誰かを
断ち切る強さとテセウス
中島みゆきさんは缶珈琲のCMに
出演する位に
無防備なので
他愛ない替え歌も許してくれる筈。
作者からの返信
中島みゆきさんの楽曲の中では、『空と君のあいだに』と『地上の星』が好きです。(普通かな?)
『家なき子』はリアルタイムでは見られていませんが、(生まれた頃なので)いい曲です。
『プロジェクトX』のほうは幼い頃に祖父がつけていた番組なので、かすかに記憶があります。
缶コーヒーの宣伝、コミカルだけどちょっと、ホラーな感じですよね。現代社会への風刺なのかな、と思いつつ、あの缶コーヒーの宣伝が始まると目線が止まる私がいます。
第2話 泡沫の姫への応援コメント
ローレライとセイレーンを
混同しますが
海に対する執着が
船を沈める原動力。
もしも願いが叶うなら
私は丈夫な脚が欲しい。
貴方の館で従事して
この身を生涯寄り添わせたい。
欲深な私、利取る麻メイド。
作者からの返信
人魚姫で思い出すのは、山岸涼子さんの短編作品、『わたしの人魚姫(ネプチュナ)』を思いながら書いた記憶があります。
報われない恋、報われない願い、報われない祈り。
世の中には報われないほうが多い。
カクヨムさんで活動するユーザーさんも、そんなやるせない哀しみと戸惑い、怒りを昇華している。
15歳の私もそんな苦しみの海の中で藻掻いていました。
セイレーンのご指摘、ありがとうございます。
まだまだ知識不足だ、と勉強に邁進したいです。
第1話 二人だけの舞踏会への応援コメント
ちりばめられた言葉
一つ一つが
澄んだ空気感を演出して
スワロフスキーの
輝きを見ているようです。
シンデレラは灰被り。
それでも今夜だけハイキャリア。
作者からの返信
15歳のときの作品です。
タイトル通り、本当に少女でした。
とは言っても、あの頃には絶対に戻りたくないと意志だけはあります。
10代の頃だったから次々と降りかかる不幸に耐えられた。
スワロフスキーのビーズアクセサリーを病棟で作っていたな。
第36話 最後にへの応援コメント
最終回じゃ、ないですよね?
作者からの返信
まだまだあるかな?
他にも10代の頃に書いた詩があったはず。