第62話 夢の中の父と母

連続殺人が起きているんだよ、手口は一緒で自転車のタイヤにナイフさして

パンクさせて乗っている人を転ばせるんだよ


(夢の話です)


で、むっちゃんも自転車乗ってたら、タイヤにグサってナイフが刺されて、

これアレだって思って必死に逃げて家に帰るの


(夢の中です)


で、家に帰ってきたらダディが居たから「今、連続殺人犯に会って!」

って訴えたんだけど、いつものように


「そんなことあるわけないじゃん」って相手になされなかった。


(夢の中でも父親はマイペースだった模様)



他の日の夢


なんでか、うちにホームスティすることになった外国人が来るんだけど


「ああ、天パーって陰キャだよね」(むっちゃんは天パー)っていきなり言われて

失礼なヤツってむっとしてたら、なんだか忘れたけどもう一つ失礼な発言があって

マミイが論破してギッタンギッタンにしてくれて、「ざまあみろ」って思った。


(夢の中でも母親は暴れん坊らしい)


むっちゃんは、ちょっと前も追いかけられる夢をみて(なぜか小学校、)

女子トイレなら追いかけて来ないって思って、女子トイレに逃げるんだけど、追いかけてきて ドアを壊す勢いで怖かったって、言ってたけど、

ダメな奴だよね、自分から行き止まりに逃げるってケース 逃げるなら下へ、だよね?


しかもさあ、女子トイレに結界とかあるわけでもないから、なんで女子トイレが安全だと思っちゃうのかなあ?

男子禁制だから、入ってこないとか思ったのかなあ?


発想が子供すぎでしょ?



いろいろと心配になる母であった……

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