第37話 人はなぜ死ぬのかなあ
人はどこから来て、どこへ行くのか? とってもありふれた疑問であって、明確な答えが得られない大問題の一つです
初めて「死人」にあった、未就学児童の時、すごく怖かったんですよね
そして ここ数年は年に何回か 葬儀に参列したり、弔電や花を贈ったりというお年頃になりました。
わたしのキリスト教の認識だと人は死なないはず、なんです だって「永遠の眠り」で 終末には誰かのラッパで目覚める んですよね?
仏教だと○○道をグルグルつたって登っていくんですよね?
神道だと死んだら、わりと簡単に神になる、んじゃなかったですか?
で オレ教だと 明るい方へとりあえず行くんだと思うんですよね
生き物って明るい方が好きでしょ? 朝顔とかも明るい方に伸びていくし
今の世界生きて行って、老化して目が悪くなったりいろいろ変化して、でもって
明るい方へ行きたいなあって焦がれて、焦がれすぎて、脱この世するんじゃないかって思う今日この頃
で、明るい世界にしばらくいると、箸休めに刺激が欲しくなって、生まれ変わるのではなかろうか?
知らんけど……
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