第2話 ふふふ凄いでしょ! 一発でテレビが付く幸せ

もう1年位テレビリモコンの調子が悪い

しょうがないから リモコンだけゲットしてきた、のに なぜか他の部屋のテレビに取られてしまった 解せぬ


というわけで 僕は一発でテレビをつけることが出来ないでいる。

10回くらい

「えい!」

「えいえい!!」

とやってつかない時はもう テレビを諦める


だから 後から起きて来て一発でテレビがつけられた君は言うのだ


「ねえ 凄い? 褒めて! 今 テレビが一発でついた!!」

「おおおおお 凄いね」


それはそれで幸せになれるテレビ(リモコンなのかもしれん)という事で

大いに結構


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る