第18話
高校のお昼休みに、裏庭のほうに行ってみた。
きれいな芝生の上で、寝っ転がっていた。
そしたら、可愛い女子も、1人で、タタタタタ~って、可愛く走って、ボクの寝っ転がってる近くにやって来た。
その女子も、ボクの近くの芝生の上に、ゴロ~ンと寝っ転がって、ゴロゴロと転がり出した。
ボクの体に、その転がって来た女子の体も触れたから
「あっ、ごめんね」
ってボクに言ってくれた。
「うん、いいよ」
って返したら
「あっ、いいのか!それなら...」
って言って、その女子は、コロコロ芝生の上を転がり続けて、ボクの体に何度も、ぶつかってきていた。
ボクに触れたいのかな~って思って、そのまま、ボクもじっとして、女子と体を触れるのを楽しんでいた。
「あっ、お昼休み、おわっちゃう...」
って言うとボクにチュッてして、タタタタタ~って走って行ってしまった。
「可愛いな~」
って思いながら、ボクも教室へ戻った
2022/11/27
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます