第7話への応援コメント
完結お疲れ様でした！
あぁ、もう完結なのですね…？
文学的なのにミステリアスで、少しずつ謎が解かれていく。
龍文は、結果として何者なんだろう。
今作はちょっとダークな聖南ワールドに浸らせていただきました。
有難うございました‧⁺◟( ᵒ̴̶̷̥́ ·̫ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )
作者からの返信
ありがとうございます！
ここで終わり、ではありますが、微妙にバッドエンドな続きも浮かんでたり……。書くべきか、書かぬべきか。
龍文は、うーん……ただただ気まぐれで、ただただ自分の欲に忠実で、たまたま好きに時空移動できる、そんな感じの悪女。
という印象ですね、個人的には。
可愛い話も好きなのです。
でもたまに、ダークな話も書いてみたくなったり（転生溺愛ものを書こうとして、ゆ、指が勝手に……！ パターンも）。
そんな今作を最後まで読んで頂き、ありがとうございました！
(*≧∇≦)ﾉ
第7話への応援コメント
完結、お疲れ様でした。
最後の一文。衝撃的で、とても印象に残りました。
とてもせつないですね。
作者からの返信
ありがとうございます！
最初、全滅エンドを考えてましたが、やはり作之助という名前なせいか（後、小説書いてなかったなと）アカサクだけ生存させやした。
太宰治さんに坂口安吾さん、この二人と織田作之助さんの付き合い、どうも織田さんの死のちょっと前だけみたいで、作者年表の最後の方に三行くらいしか書かれてなかったのが少しショックだったんですよね。
もしも織田さんが病気をしないで、その後も生きていたなら、この三人の関係ってどんなものになっていたんだろうと少し気になります。
それが根底にはあったせいか……最後に残ったアカサクに、そう言わせたのかもしれないです。
最後までありがとうございました！
編集済
第7話への応援コメント
すごい……すごいものを読ませていただいた。
ダークさのなかに漂う色気、そこに欲と悲しみと罪悪感が加わることで美しい世界を形作っておられる。震えました。
作者からの返信
ありがとうございます！
なんとも嬉しいお言葉！
たった一人残された彼。
その最期を書く日は来るのか？
その際彼女は傍にいるのか？
色々未定にございます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました！