第95話 「カクヨム」にはない機能「表紙」のお話。
📕2023.02.02朝時点のレポート:
🌎https://kakuyomu.jp/users/hyper_space_lab/news/16817330652683330737
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📕「カクヨムコン8」時空研日報🖋――2023.02.02:
🌎https://kakuyomu.jp/users/hyper_space_lab/news/16817330652681737414
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🖋カクヨムには「表紙」も「イラスト」もない。文字だけで勝負しろという世界観である。
書籍化プロセスを考えると、そういうものはちゃんとしたプロがチームを組んでやるものだということになるのだろう。半端に素人が手を出して散漫なイメージで汚したり、著作権問題を引き起こしたりするくらいなら、ない方が良いと。
大人の考え方もわかりますがね。
でも、素人作家だって「書籍化ごっこ」がしたい。
本には表紙があるでしょうに。
表紙が作成されることもなく、闇から闇に消えて行く作品がほとんどなのである。
浮かばれないよお。
なので、時空研では基本的に各作品の表紙を自作している。レベルは低くても。
🖋複数サイトに投稿しているので、他サイト用には作成のニーズがある。
自分で読むときのことを考えたら、やっぱりタイトルだけの表示よりは目を引くカッコ良い表紙の作品を読みたくなると思う。
でも、絵心も色彩感覚もない凡人が小説の表紙を作るというのは大変である。
素敵な表紙を作っている人を見ると、上手だなあ、すごいなあと感心する。
どうやっているんだろうと興味を持つ。
自分なりに集めた情報をここに記載してご批判を仰ぎたい。
「こっちの方が良いよ」とか「これはどう?」というご意見をコメントしてもらえたら、参考にさせていただきたい。
🖋前提条件:
当たり前だが、権利問題を発生させないソースを使用する必要がある。フリー素材であろうと、自分で撮影した画像であろうと、「商業利用可」、「加工自由」、「転載自由」、「権利表記不要」のレベルまで縛りのないものであってほしい。
基本的にはそういうものを集めたつもりだが、最終的なチェック&判断は利用される個人にてお願いします。(1つのサイト内でも、一部の素材にはクレジット表示を義務付けている場合があるので、利用規約の確認が必要です)
📢外部サイトへのURLリンクはここに直接貼っても機能しない。一番下に「製作サンプル」として近況ノートへのリンクがあるので、そこに飛んでもらえると外部サイトに飛べるリンクが生きている。
当方ではこの記事に基づいて行った一切の行為に関してその責任はとれないと同時に、何らの保証もできないのでご留意頂きたい。📢ピンポーン🎵
🖋画像編:
お題に沿った画像が欲しいという場合がある。そんな時に便利なのがフリー素材のサイトである。
権利表示不要で商業科利用も可というところ、しかも「無料」というところを探した。
🖼いらすとや:
🌎https://www.irasutoya.com/
・可愛らしいイラストが豊富にある。
・キーワードで検索できるので、探しやすい。
🖼photoAC:
🌎https://www.photo-ac.com/
・写真が豊富。
・キーワードで検索可能。
・イラストやデザインなど付随サービスが連動している。
🖼パブリックドメインQ:
🌎https://publicdomainq.net/
・パブリックドメイン素材。
・人物の場合モデルさんのレベルが高い物が多い。
🖼ぱくたそ:
🌎https://www.pakutaso.com/
・ユニークなシチュエーションの写真が豊富。
・ユーモラスな表情やコスプレ。
🖼モデルドットフォト:
🌎https://model-foto.jp/
・女性モデルの写真。
・風景などの背景が豊富。
🖋ロゴ編:
作品タイトルとか、著者名を入れないと「本物っぽさ」が出ません。
できればフォントやレイアウトにもこだわりたいところです。
🈑たいとるぐらふぃ:
🌎http://underthesky.the-title.jp/
・用意された背景画像またはオリジナル画像をアップロードして使用できる。
・フォントが数種類用意されている。
・レイアウトを選ぶだけですぐに表紙が作成できる。
🈑かんたん表紙メーカー:
🌎https://sscard.monokakitools.net/covermaker.html
・用意された背景画像またはオリジナル画像をアップロードして使用できる。
・フォントが豊富に用意されている。
・レイアウトを選ぶだけですぐに表紙が作成できる。
・背景付きで画像化した場合、自動的にクレジット表示が挿入される。
(削除不可)
🖋画像編集ツール編:
🈑Canva:
🌎https://www.canva.com/
・豊富なデザイン・テンプレートが用意されている。
・「プロジェクト」として保存可能なので、後から自由に編集できる。
・画像が多数用意されている。
・オリジナル画像のアップロード可能。
📕製作サンプル:
AI画像生成アプリ「Dream by Wombo」で生成したイラストに、「かんたん表紙メーカー」で作成したロゴを合成しました。合成には「Canva」を使用。
【画像1】
🌎https://kakuyomu.jp/users/hyper_space_lab/news/16817330652667237338
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