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  • 小さな男の小さな嫉妬。

    ずいぶん古い記憶のはずなのに鮮明に残る記憶。
    その理由は感情なのか、それを起こさせた存在ゆえか。

    情景がはっきりと思い浮かぶ文章の力が凄いです。
    表現力というんでしょうか。お見事だと思います。

    作者からの返信

    しろきちさん

    ありがとうございます。

    そうですね、子供心なりに「ゆみちゃん」の存在が大きかったのでしょう。それにリボンを捨てたという呵責の念と、そのことを謝る機会を永遠に失ったという後悔‥ちなみに、これ僕自身の実話です。あ。ホテル不倫の部分はフィクションですよ。笑


  • 編集済

    読んで思いついた事をレビューに書きました。

    由美さんに関わった男性が皆少し前向きに進んで行くのが良いですね。

    作者からの返信

    わたくしさんへ

    読んでいただき、ありがとうございます。

    そうですね。でも、ちょっと由美が薄幸過ぎたかな‥
    という反省のもと、読者も登場人物も全員幸せになれる
    新作を書くことにしました。
    今晩、1作目を公開できると思います。
    お時間ありましたら、是非!

  • 太陽の破片か、Forget-me-not あたりが似合いそうな気がします。
    それか、
    人を傷付けることに目を伏せるけど。優しさを口にすれば、人はみな傷付いていく。

    中学生時代と、最後しかまだわかりませんが、由美の人生に幸せがあったことを願うばかりです。

    作者からの返信

    しろきちさん

    いつも有難う御座います。
    この場面、確かにそうかもしれませんね。

    引き続きお読みいただけたら嬉しいです。

  • 尾崎を知っているという、焼き鳥屋の店主が歌いだすくらいなら
    17歳の地図でしょうかね。
    アップテンポの曲だということでしたし。「act-17」ですし。

    本当に美しい文章だと感じました。
    田舎の情景や、15歳の心情を想像させる文章です。

    昭和を生きた世代でないと、理解というか想像しにくいかもしれませんね。
    ただ知っている世代には、スポンと入り込む空気がある気がします。

    作者からの返信

    しろきちさん

    はい。「17歳の地図」を想定して書きました。
    お褒めの言葉、ありがとうございます!

  • ベイエリアから、リバプールから。

    こんな綺麗な文章には似合わない無粋なコメントですが、つい(^^ゞ

    作者からの返信

    しろきちさんへ

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    コメントありがとうございます。嬉しいです!