思いやりの聖域

誰も彼もが野生ではいられない。

それを否定するなら原始に還れ。


誰に管理されようが、誰に規制されようが、誰に支配されようが、どうでもよいではないか。


所詮、「角度」の問題だ、生身でないことには、変わりはない。


だからもう、どうだっていい。

我々は最初から拘束されて生き、死ぬのだ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る