現在進行形系 神話

寝虎-ねこ

第1話 信じられる?

 この世界では、今のところ十次元まで存在を確認しており、その内の三次元に我々がいる。

 各次元に、無限に限りなく近い有限個「宇宙」がある。

 それぞれの「宇宙」にはもちろん個体差があり、それが原因で争いが起きる。

 カルダシェフ・スケールに置ける「タイプ5文明」以上の文明は自分の「宇宙」以外のエネルギーを利用しようとします。

 これらを踏まえて、三次元・第十二宇宙・の大規模構造内のラニアケア超銀河団のはずれにあるおとめ座銀河団内の銀河が少ない方にある天の川銀河で二本の大きな腕の間にあるオリオン座腕と呼ばれる星の集まりの端にある太陽系の第3惑星の話をしようと思う。


この星は「人類」が実権を握っており、「タイプ0、75文明」とやや低い文明レベルである。

 

だが喜べ!この星には俺が居る。俺はこの星の管理と守護をしている「クロ・パーゼルト」

「クロ」って呼んでくれ!よろしく(^人^)

 

 さて、この世界のルールである、『一つの宇宙に一人の「特殊個体」』の「特殊個体」である!


 俺はこの世界の「特殊個体」の中で一番「硬い」!!!

    そしてこの世界で五本の指に入るほど「解析」が出来る!

            攻撃力は…まあ、三次元の中じゃあほぼ敵無し。


「人類」が生まれてからは、人に化けてこの星に暮らしてる。年齢はこの星と同い年!!

 え?この星の名前?周りの人は、「地球」って呼んでる。


とりあえず、この星は俺ぐらい特殊だから守ってるから安心して!!

……前の皮の時少しミスって今は普通の人間と変わらないけど、安心してネ^_−☆


 ちょっとした「宇宙」同士のいざこざの時間違って「太陽」消しちゃってそれ戻すと同時に自分に呪いを掛けっちゃて、能力とか条件クリアしないと使えないし、記憶も最近戻り始めたばっかだし、マジヤバいww


 でも、過去に設置した「結界」とかは無事だし、「人類」が今のままでいる限りどうやったって「地球」は壊れる一方だから「人類」が滅ぶか「人類」がどうにかするまで人として生きてみることにした!生まれ初めての休暇を楽しもうと思う。最低限のことはするけど…

 

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