前のエピソード――第30話　のんびりいこう(カクヨムコンの話)

　急に伸びたのにいきなり落ちることがあるはカクヨムコンあるあるだと思っている巴雪夜です。あるあるだと思うんだよ、これ。私は今日それを感じましたね（二日急に伸びて今日いきなり落ちた

　ランキング発表から落ち着いたからかなとか、土曜日だからかなぁとかいろいろ考えられることはあるのですが。まぁ、あるあるなのであまり気にしないようにしつつ、更新頑張っていきたいと思います。

　でもってランキングの話。プロ作家部門に参加しているので私の順位はあまり参考にならないよなぁと思っているのですが、一応のため載せときますね。

パーティを追放され幼馴染の初恋相手にも裏切られたけれど、助けた聖女と組むことにしたので問題はない

（ https://kakuyomu.jp/works/16817139554633887419 )

１２月８日→１０７位

１２月９日→９０位

１２月１０日→７８位

　ちょこっと上がりました。ただ、これ以上は多分ですが厳しいかなぁと思っています。だって他の作家様が皆、強豪なので……。星１０００超えの方々ばかりですからね……もう少し上に行きたかったなぁ……。

　これは一応、記録として載せときますが下がった現実を見てへこみそうな気がしてきました。それでも誰かの参考になれば……ならないかな。プロ作家部門はほかの部門より応募数が少ないみたいなので。

　魔境プロ作家部門はこんな感じですよと思っていただければと。新作の順位は初日から忘れてしまったので載せれませんでした、すみません。

　この「パーティを追放され幼馴染の初恋相手にも裏切られたけれど、助けた聖女と組むことにしたので問題はない」ですが、カクヨムコンが始まる前から更新している作品になります。王道とは違ってしまったものになりますが、じわじわと読まれていて嬉しいです。

　追放ものを書いてみようと思って練った作品なのですが、王道路線からちょっと逸れてしまいました。無双感ないですし、ざまぁが毎回あるわけでもないですし。ハーレムでも、モテモテでもないですから。無双感はもう少し出してもよかったかなぁと思いましたが、路線変更は今更できないのでこのまま行きます。

　ちょっとばかし、自分の作品の宣伝をば。内容としてはパーティから追放された青年と落ちこぼれのレッテルを貼られた聖女の冒険者物語です。二人で冒険者として活動していくうちに仲間が増えていき、さまざまな魔物と対峙し、時に人間模様が描かれている作品になります。王道路線から外れた作品ですがもしご興味がありましたら覗いてみてください。

　ハッピーエンドへ向けて爆走していきますので！　まだまだ完結できませんけど！　更新頻度が遅いかもしれませんが、頑張って執筆していますので！　どうぞよろしくお願いいたします！