おジ◯魔女声優になる夢を見た
おはようございます、さゆきです。
お◯ャ魔女声優になる夢を見ました。
青い子の担当でした。
よく考えてみればおジ◯魔女なんて人気アニメ番組のキャラを素人にやらせるわけないんです。
でも夢の中なので、どーしよー、お◯ャ魔女声優になっちゃった。日曜の朝、スタッフロールに私の本名流れちゃう。親戚や同級生達びっくりするだろーなーなんて思ってました。夜中目が覚めてびっくり、夢でした。
中学生の時は声優に憧れたりしました。高校の時は役者になりたくて、友人と演劇の学校に見学に行きました。四校くらい。学校のパンフレットの入学条件がいくつか載っていて
「容姿端麗であること。もしくは〜」と書いてある学校がありました。容姿端麗か、やる気があるか、演技力があるか、授業料を払えればオーケーみたいなことが書いてありました。見学の時に美人の子は一人いました。栃木からわざわざ来ていました。学校の外でお父さんが待っていました。
数年後、この学校に通っている子と単発の派遣で一緒になったことがあります。ミュージカル科に通ってました。毎日家で大声で歌の練習をしていると言っていました。美人でした。
他の専門学校に見学に行った時は演劇科の見学でしたが声優科と一緒に授業をすることが多いからと、声優科の見学もさせてくれました。アテレコの練習をやらせてもらえました。たこやきマントマンのアニメでした。私はレッド役でした。たこやきマントマン見たことなかったのですが、ここで初めて見ました。
アニメの口の動きと声を合わせるコツを教えてもらいました。最初と最後だけ口の動きを合わせればいいと教えてくれました。声に感情を乗せるのは難しかったですが、上手だと褒めてくれました。
演技指導の先生は、役者さんらしいのですが、正直どなたなのか分かりませんでした。「何の作品に出てるんですか?」と聞いたら在校生が「あっ、それを言っちゃあ……」とあたふたしてました。先生も無言でした。聞いてはいけないことを聞いてしまったようです。
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