私だって同世代に恋したかったさ。ケッ。

おはようございます、さゆきです。

恋バナする友人がいないのでここで話させてください。


年下イケメンとの心の距離がどんどん離れていきます。(前回のエピソードは職場の人に見られたらまずいので非公開にしました)


全く目を合わせられません。

挨拶はするけど相手の顔をチラ見するくらいです。かっこええと思いながら。


お局リーダーが私が彼を好きなことに気付いており「ながくらさんアンタに気があるよ。挨拶する時も皆に言ってるんじゃなくてアンタに向かって言ってるんだよ。あと最近ながくらさんの髪ゴムがピンクになったんだけど恋してるからだと思うよ」と仕事中にイケメンに言ってました。暇人過ぎるだろ、こっち見んなと思いました。声大き過ぎて聞こえてるので恥ずかしいです。髪ゴムピンクはやめました。ピンク好きなのに使えなくなりました。

嫌いなお局でしたが、私とイケメンが一緒に作業できるように仕向けてくれます。


イケメンはナチュラルに敬語を使わない子だったのに、最近使うようになりました。それがなんか心に壁作られたような気がして寂しくなりました。年上に敬語を使うようになったのは良いことなのですが。


会話は私がつい喋り過ぎてしまって相手の相槌が「そーすか」だったことがなんかショックで話せなくなりました。

初めて話せた日はたくさん会話したんですけど、これ以上話したら私の心臓がもたないと思いました。


今の職場、カップルが多いです。皆積極的だなあと思いました。羨ましいです。




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