バースデーカード送ってきた

こんにちは、ながくらです。

今日は海外文通してるヨーロッパの友人にバースデーカードを送ってきました。コロナ禍だから手紙は送らない方がいいのかなと思ってましたが、向こうから手紙やバースデーカードを送ってきたので、私も送ろうと。

約二十年前、通信講座で海外文通を始めた時にテキストや体験談に「相手の誕生日は忘れるな」「手紙は送れなくてもバースデーカードだけは送るべし」等と載っていました。

手紙やメールでHAPPY BIRTHDAY‼と書くだけの時もありましたが、バースデーカードって向こうの人は特別な物なんでしょうかね。

文房具屋や100円ショップでバースデーカードを探すのですが、約二十年も送ってると「このデザイン、見たことがあるような……」と前にも送ったことがあるデザインに遭遇します。

相手が好きなキャラで探したり、今の時期だと桜のデザインが増えてきます。

かわいいカードを見つけても高かったりします。フェルトでできたワンちゃんのバースデーカードが660円。無職にこの値段はキツイので百均で買いました。空白が多かったので「バースデーカード イラスト 簡単」で検索して、かわいいイラストを真似して描きました。きっと「あなたいつも絵が上手ね!!プロになれるわ!!」と褒めてくれるでしょう。文通相手は褒め上手です。


それから相手の好きなキャラのグッズを去年手に入れたので、それを誕生日プレゼントにしました。少し遠くの大きい郵便局の窓口の方達は知識が豊富で親切なので大事な郵便物はいつもそこで出してます。

そしたらここでもスマホが必要になりました。小包を送るには宛先を自分のスマホかパソコンで入力して、QRコードを出し専用の機械で読み取り印刷せねばなりません。

スマホ無い時に来ないでよかった……。

送り方は一番高いのだと3000円以上かかるので、一番安い船便にしてもらいました。500円程度で済んでよかったです。無事に届きますように。喜んでくれるといいなあ。


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る