第115話 プチトマト、枯れる

 親父さんが、お友達にわけてもらったプチトマトの苗木でしたが、その直後に色々と悪いことが重なり、せっかくのプチトマトが、二、三回収穫した所で腐ってしまいました。


 きっと、お友達さんもそれを見ていたのでしょうね。その後、そのお友達さんから、大量に収穫したプチトマトを持ってきてくれましたー。


 そのお気持ちがまた嬉しいですよね。


 そして、こんな時のためにミキサー? を買ってなかったことを後悔するのですよね。きっと新鮮なトマトジュースが飲めたのになって反省しつつ、とにかく夏のプチトマト祭りが開催されまして。朝からプチトマト、お昼もプチトマト、夜は大量のプチトマトと、体にいいこと間違いなし、そして全部美味しくいただきました。


 ごちそうさまでした。


 つづく

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る