第2話 零

 香里菜は6才、零は5歳、パーティーは増加傾向。

 育児のパーティー。

 マンション内の散歩、マンション内の敷地の散歩。

 この子供達のパーティー、零が様々に世話した。

 香里菜は零が様々に世話した。

 保育園の事、香里菜を攻撃しようとした幼児達、この幼児達に味方した先生、零はしっかりと敵と呼んだ。

 この翌年度に香里菜は小学校の1年生、香里菜の友達と登校、この半年間は零が付き添い。

 パーティーは変わらない日々。

 保育園の恐怖、この香里菜に強くある。

 零は絵本の朗読会、この感想を集める。

 父親が好きな漫画に朗読会、少年の恋愛を中心にした内容、後から父親が禁止にした。

 零は様々に朗読会を工夫。

 香里菜は帰宅後は零から離れない。

 大人を怖がる香里菜、この虐待、様々に被害者特有の結果。

 保育園の様々、香里菜を守る零が騎士。

 翌年度に零が入学、香里菜は友達と零と登校。

 3年生に香里菜は友達と登校するようになった。

 零のパーティーは毎回の朗読会の工夫。

 姉と弟、この香里菜を守る騎士は零。

 学校の最中に香里菜は零に会いに来る。

 零は統率力、リーダーシップ、緩和役、仲介者、まとめ役、交渉役、説得役も兼ねた。

 環境下の零の様々、高い能力を持つ少年。

 小4の零、小5の香里菜。

 零のパーティーは朗読会の工夫、この他に勉強会の工夫、常に工夫をする零。

 成績表の内容に零は個人能力、特徴、傾向を説明を追加。

 マンションの付き合いは様々。

 零は小5、香里菜は小6。

 ベッドは二人で寝る。

 香里菜は経験から怖がり、また大人を怖がる、この傾向は改善に近い。

 手を握った毎日、この為に零が香里菜を守る、他に零が香里菜を癒すを重ねた。

 この夏休みに零は友達と旅行、後から父親に香里菜は友達と一緒にお泊まりを依頼。

 零が香里菜から離れた位、この零がいないと香里菜は友達に助かる。

 31日に帰宅、この香里菜は成長、この零の依頼が功を奏した。

 9月、10月、11月、12月。

 マンションのパーティー、この交代制に様々に点在。

 2月、香里菜はチョコを作る。

 バレンタインデーはチョコを渡す、零が食べる。

 ホワイトデーに零が渡す、香里菜が食べる。

 4月、この小6の初日。

 3クラスの一つに零、シルバーブロンド、白人少女、顔は美形、体型は大きい、性格は残念。

 零

 「太陽熱を回避した毎日、臭いがと回避した毎日、そんな貴女にこのローション、コンビニ限定販売」

 このローションを試す小6少女、この太陽を浴びて踊る、沢山がまたやっていると眺めた。

 特定の側にあるローション。

 放課後に零がこの小6少女に映画館デートの申し込み。

 土曜日、二人は映画館デート、恋愛映画。

 友達、香里菜と友達が観察。

 小6少女

 「ローションが完璧です」

 零

 「そうなんだ」

 小6少女

 「太陽が痛くない、臭いがきつくない」

 零

 「成る程」

 小6少女

 「最強のローション」

 面白い女の子。

 小6少女

 「コンビニ限定なので、二つ買います」

 零

 「やっぱり二つなんだ」

 小6少女

 「申し遅れました、シルバニア・シルフィー ナ・ミシュレンです」

 零

 「悠真零」

 シルフィーナ

 「成る程、全く知りませんでした」

 零

 「ああ」

 恋愛映画、このシルフィーナはポップコーンをバリバリ。

 シルフィーナ

 「実は祖先が吸血鬼だったもので」

 零

 「弱点を受け継いだ訳ね」

 今シルフィーナは信じてもらえたと泣いた。

 零のチンポを取り出し、シルフィーナはしゃぶる。  

 恋愛映画中のおしゃぶり。

 帰り道、アクセサリーの露天からネックレスをプレゼント。

 このシルフィーナは喜んだ。

 











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