自分より憎悪を込めて

心の底から私へ罵倒を送ろう


糞ったれ


小さな部屋の内でずうっと同じような事しかしてない俺を想像するだけで頭を掻きむしりたくなる


情け無い


私が一番信じていないのは自分で

私が一番頼りにするのも自分だ


下らない


私は私に失望する


吐けたらどんなに良いだろうか

泣けたらどんなに良いだろうか


でも自分はそこまで強く想えない

そんな自分に嫌気がさす


そうして今日も一日が終わる

俺は明日も俺に失望しながら生きていくのだろう



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