第28話 新しい部屋着

 今日は朝起きるともう10時になっていた。

僕は、慌てて朝の準備をした。

すると、食卓の自分の机のところに段ボール箱が置いてあった。

それは、僕がおととい注文した部屋着だった。

僕は、その箱を自分の部屋に持って行った。

そして、その部屋着の箱を開けしみた。

すると、インターネットのページで見たよりも高級感がある部屋着だった。

僕は、その部屋着を試着してみた。

すると、サイズはあっていて、僕には化粧をしていなくても似合っていた。

 僕は、思っていたよりも高級感があることでとてもうれしかった。

 そして、僕は、それを洗面所においてあるタンスにしまった。

今日はの予定は、特に何もないので、あとは勉強をする予定だ。

 僕は、お父さんが用意してくれた朝食を食べて、昨日のように緑色のおしゃれスーツに着替えて勉強した。

 ちなみに、僕は女装を始める前まではそこまで成績は高くはなかったので、僕は、今日はその部分の復習をした。

 そして、夜になるとお風呂に入って、新しい部屋着に着替えた。

その状態でお母さんの所に行くと、お母さんは「幸助らしい」と言ってくれた。

僕は、自分の部屋に行って、その部屋着での写真をSNSに公開した。

すると、みんなはとてもよい反応をしてくれた。

僕は、今日は午後10時ごろには就寝した。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る