普段からウザ絡みしてくる女子たちが、お酒を飲んだら
みゃあ
0 二人の美女
――目の前には、二人の美女がいる。
栗色の髪を緩く巻いた美女と、長くつやのある黒髪をした美女だ。
二人はともに下着姿になっており、細く長い手足を惜しげもなくさらし、色香をかもしている。
輝かしいその姿は、俺の目を釘づけにするには充分すぎるほど。
荒く息をつく俺を、蕩けた瞳で見つめてくる二人。お互いに目配せをしたかと思えば、
「じゃあ、まずはウチから」
栗色の髪をした美女が、はにかみながらなにかを外すと、重力に従うようにブラが落ちていき。
たゆんという音を立てながら、生のおっぱいがこぼれおちた。
色白でボリュームがあり、ふるふると揺れるさまは禁断の果実みたいで。いますぐにでも口にしたくなる。
その中心に彩られた乳首は、綺麗なピンク色をしていて。ツンと上を向いていた。
「次は、私の番ですね」
黒髪の美女が大きく頷き、背中に手を回すと、同じようにブラが床へと落ちていって。
ぶるんという音を立てながら、生のおっぱいが視界いっぱいに飛び込んでくる。
色白でハリがあり、ゆさゆさと揺れるさまは俺の目を惹きつけた。手のひらで揉みしだきたい衝動に駆られてしまう。
その中心に彩られた乳首は、綺麗な紅色をしていて。こちらもツンと上を向いている。
「次は」
「こっちもですね」
二人で呼吸を合わせるように、それぞれがショーツに手をかけ。
するすると足から抜き去ってしまった。あらわになったそこに、ごくりと生唾をのむ。
心臓がバクバクし過ぎて、死にそうだ。
天へと召されかけてる俺の様子など知ってか知らずか、二人してこっちに歩み寄ってきて。
座っていたベッドに腰かけてくる。
両側から伸ばされた手のひらが、俺のものをまさぐってきて、声にならない声が漏れた。
「にひひっ、気持ちよさそうにしちゃってさ~」
「くすくすっ、でももっと気持ち良くしてあげますからね……?」
二人は耳元でささやきながら、俺をベッドに押し倒してきて……。
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