第19話 分かってきた名盤の話
ロックの名盤としてよく名前が挙がる
「ペット・サウンズ」
このアルバムの良さが最近分かってきた。
このアルバムを聴いてみると分かるのだが
とても不思議な感覚になってしまう
なんとも言えない感覚
綺麗なボーカルとその裏で演奏されている
色々な楽器。
それまで夏イメージの音楽を作っていた
ビーチ・ボーイズが演奏せずに
持ち前のコーラスワークを駆使した
アルバム。 このアルバムを知ったのは
10代の頃、周りのバンドマンの人たちが
昔の音楽が好きならこれも聴けと、アルバムを
貸してくれたがその良さが分からなかった
同時期に発売されていた、ビートルズの
サージェント・ペーパーズ・ロンリー・ハーツ
クラブ・バンド このアルバムも、名盤として
よく挙がるアルバムだが 全体的に
Rockっぽい感じがして、大好きだった
歪んだギターや激しいドラムの音、
大音量で聞くならもってこいのアルバム
でも今はペット・サウンズが大好きだ
自分のバンドマンとしての経験値が上がったのか
ただ、歳をとっただけなのか??
どっちなのだろうか。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます