第4話 色々
仲の良かった友達が 就職の為に短大に入学した
職業は 幼稚園の先生
子供が苦手な自分には無理な仕事である
そこの大学で皆、好きな人を見つけて勉学に励み
青春を謳歌していた頃、自分は留年のために
溜まっていた、授業を補習するために
朝早くから電車に乗り自分の学校の分校に向かっていた。 朝ご飯を食べずに向かっているので
駅近くの、マクドに向かって 軽めの食事を摂る
食べながら考えてしまう、、
【後悔の気持ち・同級生たちとの格差]
色々考えるだけで、胸が苦しくなってくる
食べながらモヤモヤした気持ちが溢れたのだろうか 自然と涙が出てしまった。
泣きながらグラコロを食べる自分
周りのお客さんたちはどう見ていたのだろうか?
この季節になると思い出してしまう事の
一つである。
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