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唯一の売却タイミングは損切するときだけ。
基本は売らなくて良いですが、例外もあります。
それは『減配・無配に転落したとき』です。
倒産や非公開化などのケースもありますが、高配当株投資で一番恐れるべきは、安定した配当が得られなくなることで、このときだけは泣く泣く売るしかありません。
この損切を避けるためにも企業分析は必須となります。
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