第7話 星の煌めき
如何考えれば、
こんな名前を考え付く?
淡い発色、
夜見ると一層綺麗、
だが此の発色、
夜間の露光は難しい、
本来の色の表現が、
本当に難しい。
写真に切り取るのが、
本当に難しい、
乞う言う時に、
銀塩写真が懐かしくなる、
ISO800か?
ISO1600?
低ISOで長時間露光?、
デジタルに置き換わり、
過去の遺物に為って仕舞った、
ハイスペックのデジタル一眼、
そんな物は俺の手には、
手に余るし、
勿体ない、
仕方無いから昼に撮る、
そう、
35のフィルム、
ネガでも、
ポジでも、
低スペックの一眼レフ、
其れでも可能だった、
35でも、
ブローニーでも、
4X5、
6X9、
8X10、
銀塩フィルム、
もう過去の物に為って居る、
そう命を掛け金に、
俺が運び続けて居た物、
フィルムが過去の遺物に為って居る…、
同じく俺が運び続けた仕事も同じ様に…。
此方も近況でご覧ください、星の煌めきを。
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