キャラ紹介 神田山カドデ

神田山かどやまカドデ


今作の主人公

異端のボディガードとして界隈では有名人

SPやBGは、襲わせないというのが理想的なのだが、彼の場合は依頼人は危険な目に会うが絶対に傷つかない。


元々は一般のBGとして活動していたが、索敵などが苦手なので成績はいまいちだった。

生命武器である特殊な扉を使い護衛する


年齢は24歳ぐらい


フランクな喋り方で、年上にも生意気な態度。こういった点も民間企業ではウケが悪かった。


事務所はなく、喫茶店で打ち合わせをしている。コーヒー代だけで済むので安上がり。


生命武器・一覧


・【開かずの扉】……防御力の高い扉を作り出す。見た目は西洋チックな両開きの鉄扉。これが主力武器。派生技に、【開かずの扉・五閉門】がある。扉を壁のようにし、敵を箱の中に閉じ込める。相手が空中に浮いている場合は、六閉門になる。


・【神隠しの扉】……和風の神社のような門。中は不思議な空間に繋がっており、物を収納できる。生物だろうが中に入れる。しかし、それがどこなのかはカドデ本人もよく分かっていない


・【理想の扉】……必ず2つ扉を作り出し、その扉間を瞬間移動することが出来る。あったらいいな、の最終系みたいな扉なので、カドデは理想と名付けた。派生技に

、【理想の扉・天地無用】がある。相手の周りにいくつか扉を出し、扉に入る→扉から出る→相手を殴る→また扉に入るを繰り返す。今回はキーザの鍵を利用したが、普段は殴っている。かなりの身体能力が求められるので、後述する【門出の扉】との併用が必要。


・【門出の扉】……扉を跨ぐことで、新たな力を手に入れる。カドデの場合は身体能力が飛躍的に上昇し、攻撃的になる。スーツとネクタイをびっしりと着て、髪型も整っている。前の職場にいたころのような姿になっている。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る