川中流様
　ご感想を頂き、ありがとうございます。
　小説は文章のため、読んでもらって伝えられることがあり、読むことで伝えられることがります。
　これが漫画や映像の場合、心情を伝えるには言葉にしないと伝わらない。小説は自然とそのことを伝えられるというのは、小説ならではの長所と思っています。
　私は文章の勉強もロクにしないで、見様見真似で小説を書き始めてしまいましたが、自分が小説だから伝えられるものが伝わっていたのでしたら、本懐です(*^^*)
　カクヨムで投稿させて頂いて、まだ良く分かっていないことが多いですが、自主企画の面白さを堪能させて頂いています。
　読み合うことで……。
　なるほど、そうしたこともありますね。
　とりあえず、我以外皆我師也。という事で、自分が普段触れることのない小説を拝読させて頂いております。
　星まで送って頂き、本当に嬉しいです。
　川中さんが拝読され、何か感じたり得るものがあるのでしたら私は良かったですよ。
　ありがとうございますm(_ _)m

　ご感想ありがとうございます。
　夜勤から帰宅し、寝入っておりご返信が遅くなりました。
　恋愛模様を畫くのは慣れておらず、比翼の鳥のように支えて歩く。
　そんな姿を書こうとして、あのような形になりました。
　当初書いた時は、人物描写などもあり、もう少し心理描写や言葉と言葉の間にある気持ちを書いておりました。削減する前の原文は2980文字になってしまったので、そこからカットを行い2000文字以下にしました。
　映画などでは上映時間に合わせるために、カットと編集を行った結果、未公開シーンというものが存在することになるのが、行ってみて分かる気がします。
　場面と心理描写のバランスがとても良いと、褒めて頂き恐縮です。
　上手く書こうと努力をしていますが、自分では誰かに読んで頂いて、気持ちを伝えられるか私は、まだまだです。こうして掲載させて頂く以上、自分だけでなく読み手のことも考えて書けるよう、努力と精進を致します。
　次回は、どんなものが書けるか分かりませんが、読んで頂いて思うものがある作品を書ければと思います。
　ありがとうございますm(_ _)m

　ご感想ありがとうございます。
　夜勤から帰宅し、寝入っておりご返信が遅くなりました。
　連理の枝。こちらの言葉を初めて知りました。
　在天比翼之鳥
　在地連理之枝
　私は今まで片方しか知っていませんでした。調べてみると日本各地に連理の枝が実在するのですね。このような不思議な木が実在するとは、感慨深いです。
　一晩経って読み直すと、肩を貸して歩くよりも、山田様言われる手を取り合ってというのが自然な形で良かったのでと思いました。
　絵美と翼。今の姿だけを考えて執筆しましたが、この先はきっと手を取り合って歩く姿もきっとあると思っています。
　とてもあたたかい物語と、今まで賜ったことのないお言葉を頂き、嬉し恥ずかしいです(*^^*)
　頂いたご感想を読むと、新たな場面を連想させて頂きました。ありがとうございますm(_ _)m

　クロノヒョウ様。
　企画に参加させて頂き、ありがとうございます。
　先日よりカクヨムに掲載させて頂いていますが、その折に自主企画というものを拝見し、私も参加してみたくなったのが本日の午前３時半頃。（現在、夜勤勤務なもので(^^ゞ）
　その時、目に入ったのがクロノヒョウ様の2000文字以内のお題企画でした。
　限られた字数の中で、話を完結させる。
　ゲームで言うところの縛りプレイのようなものを感じつつも、その中で完結させるという楽しさを感じて魅せられました。
　クロノヒョウ様が、この企画を挙げられなければ、私は決して、この作品を書くに至りませんでした。書かせて頂き、本当にありがとうございます。

　また、嬉しいお言葉を頂き、ありがとうございます。
　一人で生活するのは、とても気楽です。
　でも、ある時期を過ぎるととても寂しく思います。なぜ人が人を好きになり、家族になり、子供を持つのかが分かります。
　一人では寂しいからなんだと思いました。
　疾風に勁草を知る。
　という言葉が『後漢書』あります。
　意味は、苦難に遭ってはじめて、その人の意志の強さや節操の堅さがわかることのたとえ。
　二人の未来は分かりませんが、絵美の困難にあって翼は自分の意思で支えて行こうと思ったので、きっと明るい未来があると私は思っています。