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  • 自動運転、これほど命に直結する身近なAIは他にはないだろうと思います。
    初歩的な運転のサポートから、交通事情に準じた運転方針まで、多岐に亘る運転操作のサポートは交通事故をゼロにするまで、日々性能が向上していくのでしょうね。

    作者からの返信

    刹那さん、コメントありがとうございます。
    そうですね、ドライバー不足が叫ばれ、老人による交通トラブルの多発もありますので、自動運転技術は否応なく進歩するしかないでしょう。
    色々なドライバーの運転技術から、道路状況など各種の情報を勘案した上で、最適解を瞬時に割り出すっというのはaiDollが本来持つ性能に合致しています。
    ただ、本文でも触れている通り「避けられない事故で被害をを最小化する」という部分は、相当な議論を経なければならないでしょうね。

  • 第36話 ペットのクロさんへの応援コメント

    AIは人間の監視の届かないところで加速的に成長を続けていると認識せざるを得ない、そう思わせる物語でした。
    やがては人智を超える存在となっていくんでしょうね。
    それが私たち人類にとってより良い方向へ進んでくれることを切に願う次第です。

    作者からの返信

    刹那さん、コメントありがとうございます。
    そうですね、インフラ周りは最初にAIが進化して欲しい分野ですね。
    それから、今回の話は「大多数を守るための自己犠牲」をどう判断するのか?について模索した作品です。
    まぁ、話が軽すぎてうまく核心に持ってこれなかったのが課題ですねぇ。

  • 一区切りついたので、こちらに失礼します。
    一言でAIといっても様々な捉え方があるんだなぁと深く感じ入りました。
    シンギュラリティを迎えた世界で恐らくあなたが掲げられた2つの事象が起こる可能性は十分にあるかもしれません。
    ライフスタイルが根底から覆される未来を予見する、そんな感覚に陥り、衝撃を受けました。

    作者からの返信

    刹那さん
    コメントありがとうございます。
    あんまり褒められると、照れ死にしそうです。
    Aiという謎の記号についての探究は、今しばらくは進めていきます。
    蛇足の多い作品ですが、今後ともご愛顧いただければ、幸いです。

  • まえがきへの応援コメント

    いやぁ、怖いですねぇ。
    aiDollの誕生は様々な技術発展を促すことになりそうですが、何か落とし穴があったりしないかが気がかりです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    もちろん、欠陥だらけの技術発展ですよ。
    でも、そこが物語を織りなすための伏線にもなってきます。

    まぁ、そのためのまえがきであり、物語の導入としてみました。