第10話 『監視』

信じようが、信じまいが―


既に私が投稿した話の中に書いた記憶のない話が二つある。

それだけならまだ良いのだが、問題は代わりに消えてしまった二つの話だ。

それはどちらも何者かによる監視をテーマにした内容だったのだが......。

もしかしたら私は───いやこれ以上書くのはよそう。

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