　思い出し回ですね。今回はタイトル通りです。

　年中のときなんでやったのかわからないけど印象に残ってた劇の話です。

　どんな奴だったかというと、クラス内で何グループかに分かれて劇をやった。その中で、ウサギ二匹とカエル二匹が登場人物で木に引っかかったデカいお餅を何とかするっていう話。そのうちのカエル役をやった。チームに五人はいたんだよな。ウサギ、カエル、木とお餅を操作する役で。なんでかこってこての大阪弁で先生とめっちゃ練習した記憶がある。あ、これ言うと関西でも大阪じゃないことがバレ…。まあいいか。いつかバレるし。ちなみに母親に訊くと全く覚えてなかった。

　関西弁も全部同じだと思ってたり違いがわからない人もいると思う。関西人が関東の神奈川、東京、埼玉、千葉あたりの（多分）少し違うのがわからないのと同じ。茨城、栃木、群馬が違うのはわかるけど。関西弁は大きく分けると姫路、豊岡、神戸、大阪、岸和田、京都、滋賀、奈良、和歌山はかなり違う。もっと細かく分けるときりがないけどある程度大きなところの方言に近かったりミックスしてたりと言った感じ。そういうの他の地域にもあるんじゃないかな。

　覚えてたり、もし元になった話があるのがこの話だけでわかった人がいればコメントで教えてください。