第45話 キラキラ霊柩車

オモトです。

45話になりましたが、書いた内容が重複していたらごめんなさい。過去の内容と被らないようにしてるつもりですが、深く確認してないので(笑)

さて宮型霊柩車というのはご存知でしょうか?簡単に言ってしまうと神社や寺院の建物に見られるような宮殿に似た形をし、車両後部の棺を納める部分の内装は、極楽浄土が描かれていたり、木彫りで蓮の花があしらわれているような、、、。真面目に答えましたが要はお寺が載ってるような金ピカ霊柩車を指します。最近見ないですよね?わたくしが小学生くらいの頃は霊柩車みたら親指隠せと言われて、実際にやってました。これの意味は諸説あるので省きますが、、、。最近は宮型霊柩車が少ないので指を隠す機会もほぼ無いのではないかと思います。わたくしの会社でももちろんすでにありません。高齢の方からは良く聞かれますね。お宮の霊柩車は無いのかと。では何故少ないのか。これも諸説あるので省きますが作る職人がいない、高齢化&継承する人がいない、メンテが大変、出棺の際目立ちたく無い、火葬場で乗り入れが出来ない、、などがあります。海外ではあまりに綺麗なのでコレクションする人もいるとか。

ザッ霊柩車の宮型は運転してみたいです。今後も減少するでしょう。葬儀も霊柩車も時代でドンドン変わりますね。と、真面目にまとめてみました。ではまた書きますよ。

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