2023年 12月4週目

さてようやく今年の分が先ほど終わりました。来年は異修羅という作品が先陣を切るようです。これが確かなら、補足の更新はウィークデーになるわけで多少は楽になるはずです。土日はきつかった~。ところで今年の秋アニメ豊作のはずなんですけどね。今年のM-1のようにいまいちという気持ちで終わりました。


最終回観る。

続きがあろうと私は最終回。

まず普通に面白くない。あと恋太郎がねぇ。ランスとかエロゲ―主人公ならまだ良いんだけど、私全然受け付けませんでした。多分これが致命的。ギャグが合わないととかの前に。

後はリゼロと同じで制約がアバウトすぎ。これも嫌悪感があったな

#アニメ100カノ


ランスとはアリスソフトのランスですね。ランスシリーズというものがあるのかどうか。一作目からの付き合いで、このゲーム出てくる女性キャラなんでも対象になるんですよ。完全にモブかと思われた町娘から神様まで。そういう無茶苦茶やりながらランスは基本的に悪人なので受け入れやすいんですよ。ところが恋太郎はといえば。こういうキャラが偽善者っていうんでしょうね。


最終回観る。

いや、京都はそんなことせんでも結解が十重二十重。返ってやばくないか?延暦寺も最近ではちゃんと信長に感謝してるという改心ぶりのようだし。

それに作ろうとしてるの安倍晴明の桔梗紋だもの。

で、前振りだけで終わったw京都編とかやりそうではあるが

#ダークギャザリング


京都市内はそういう風に作られた都市なので。鬼門の抑えに延暦寺があるのはその象徴。で、延暦寺は最近信長の焼き討ちに関して「おかげでうちの寺がまともになった」という見解みたいです。まぁねぇ。信長が焼き討ちするまでの延暦寺(と三井寺)単なるやくざですから。


最終回観る。

死者を使っていく感じ何かを思い出すなぁ。

そうか、月姫の死徒か。

あれ?思い返してみると月姫と導入似てないか?殺したと思ってる相手が現れて、結局つるんでしまう感じ。

で、いったん月姫思い出すともうダメだな。勝てるわけが無いから、こちらの運命もむべなるかな

#DMDP


元・型月信者が通りますよ。というわけで今でも型月の「月姫」は別枠。月姫は「殺人鬼が思わず殺してしまった相手が、実は不死身の吸血鬼」がコンセプトであり導入なのでねぇ。やっぱり男女逆転させただけとも言える。


11話観る。

頼むから王様、まだ隠していると言ってくれ。

ところどころ説明不足がある、というか多い。

・男が危険視される具体的な理由。時の車輪シリーズではちゃんと設定があったぞ。

・女性であっても強力なんだろ?なぜ首輪をはめることが出来たんだ?

ここの説明を頼む。豚もツッコめ!

#豚レバ


「時の車輪」シリーズにおいても能力者は女性に限られる、というか男性の能力者は発狂に至るんですよ。邪神に力の根源を汚染されたので。そこで女性の能力者が男性の能力者を狩るわけですね。基本的に男性の能力者の方が強力で、それが発狂するともう手に負えない、という危険があるから閉鎖的でもやらざるを得ないと。書いてみるとかなり似てる。


最終回観る。

飛田さんと井上さんが争いそう。ざわざわしますね。

まぁ、そんな中の人に頼らなくてはならないほど盛り上がりも何もない最終回でした。

なにせずっと「さっさと父親の名前呼べや。いつも通りにな!」と思ってて、あの展開だもの。全く及んでいない

#Sランク娘


飛田展男さんはカミーユ・ビダンの中の人。井上和彦さんはジェリド・メサの中の人。Z始まりそうでざわざわしますね。あんな駄作がもう一回繰り返されるかと思うと。この作品もZよりはいい出来ですし。


最終回観る。

はい女尊男卑もの第三弾という事でね。

#処刑少女 #転天アニメ に続いて。で、それを成り立たせるために、整合性無視してヤンデレにしてしまうというね。

いい加減、女尊男卑ものというジャンルの存在が公になればいいのに

#ひきこまり


処刑少女は「処刑少女の生きる道」。転天アニメは「転生王女と天才令嬢の魔法革命」。特に前者はマズかったですねぇ。もう男が出てこない「シムーン」みたいな設定にすればいいと思いました。最初からそういう設定なら嫌悪感もへったくれもないんですけど、やっつけで男出すでしょ、こういう作品。最低ですね。


そういえば豚レバはどうなるんでしょう?1クールかどうかもわからないというね。また半端に補足を書くことになるかと。そういえば一言まとめは続けて上げるんですけどね。あっちも豚レバが祟ります。


そんなことを書いておきながら最後の挨拶は「皆様良いお年を~」という事で。

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