というわけで、「ぼっち・ざ・ろっく！」が面白すぎて、他のアニメもう見なくても良いんじゃないかな？症候群を発症しておりますが、アニメ見ることが習慣になっているので……とはいっても、その習慣を「ぼっち・ざ・ろっく！」に切り替えることはそんなに難しくなく……

3話観る。

気分は「三つ目がとおる」。何しろ見てる間すっと「？のブーメラン」だったから（別に返ってきたりはしないけど）。かと言ってプリキュアみたいに戦闘シーン頑張ってるわけでもないし。理屈が白面の者だし。これ商業ベースにする時に誰か止めなかったの？それが一番の謎

#農民関連

「？のブーメラン」は「三つ目がとおる」のＯＰです。これがねぇ。「ふたりはプリキュア」のＯＰそっくりなんですよ。作曲者同じだからね。仕方ないね。

2話観る。

この段階で言うのはどうかと思うけど、変わらず安定して面白いなぁ。今期はじまりの他の作品より頭五つぐらい抜き出て面白い。ただ私がこれだけ好きって事は、多分人気は出ないんだろう（諦め）

それでも一週間ごとに楽しみがあるのは、圧倒的な救いがある

#ぼっち・ざ・ろっく

補足することはあまりないんですが、そろそろ繰り返し視聴が50回目ぐらいに届いていればいいなぁ、と。あ、それと私が好きなアニメがあんまり人気出ないのは確かです。制作会社が身売りするまでの事態になったのは、我ながらドン引き。ＤＶＤはもちろん買ってたんですけどねぇ。

2話観る。

本当に日本にはストライカーがいないんだよ！（血涙）

これは多くの人が抱いている不満だと思う。そして絵心みたいな人……性格はともかく、プレイヤーじゃなくて本当に理論だけで現実のプロサッカーのコーチになった人いるんだよ！

というわけで微妙にリアルなのよね、これ

#ブルーロック

中田のパスに柳沢が反応できていた時もあった気がします。（そのぐらいの感覚しかありません）でも、それがねぇ、あなた。あんなことになるとは。コーチじゃなくて戦術分析官でしたか。龍岡歩さんですね。

1話観る。

「実は私は」なのかなぁ、と思って見ていたら「じょしらく」になった。閉鎖された空間でひたすら与太話をする感じ。そこにアンジャッシュ風味を足そうと。

そのコンセプトは良いと思うんだけど、これまず脚本がねぇ。監督とキングスレイドコンビなのか。ちょっとなんとも言えない

#4ウソ

「実は私は」って、かなりコンセプト似てると思うんですがどうでしょう？でも、落後しないで楽屋でひたすら与太話してたわけですから、やはり「じょしらく！」に似てるような。佐倉さんがツッコみ役でここも似てる。

3話観る。

え？犯沢さん島根出身なん……？毎回毎回、ネタのように扱われて（恐らくデジモンが悪い）。

高乃麗さんで驚いたけど、ゼロの日常でも出てくる役なんですね。つまりお洒落な米花町と脱出不可能な米花町は同じであることが証明されたわけで……（最初からそうだ）

#犯人の犯沢さん

「島根にパソコンなんてあるわけないじゃん」とデジモンの映画で言ったそうですよ（見てはいない）。ですがオタクなら押さえておきたい台詞ですね。（ダメの見本）

4話観る。

だいぶん納得いかないが、色々ツッコんでもなぁ、と諦めな気分。しかし、こっちでも「ウテナ」かい。シンクロニティの恐ろしさよ。その剣をパクってしまうのは面白かったが、散らかすだけ散らかしてるよなぁ。特に無価値になったリリアは平民だというし、ここから地獄なのでは？

#悪ラス

「少女革命ウテナ」では薔薇の花嫁。姫宮アンシーが胸から剣を出すんですよね。何か、異常なほどの既視感がありました。

3話観る。

再びイキった演出。で、エヴァの二番煎じになっちゃうというね。

これ展開がネタ切れなのか伏線配置が無茶苦茶下手なのか。何か起こりますよ～って雰囲気押しで構成してる。

前回の推測「GMがいるのでは？」に頼れば、なんとなく受けれることはできるけど世界観がなぁ

#陰の実力者

これは電車の中で何やらそれっぽい会話してるあたりですね。だから元ネタはエヴァでなくて、もっと前の作品だとは思うんですが。エヴァってそういうものだし。

2話観る。

これ柏樹を中心とした話と見せかけて、5人で記憶を持ち寄って柏樹を再生させるみたいな話なんじゃない？

というのもここまでギャルゲなりエロゲなりを思い出させながら鍵臭さが見えないのよね。で、最後の描写でそういう逆転の構図を思い出しました。鍵を一捻りの構図

#恋愛フロップス

この呟きよりも

「実のところ「SHUFFLL！」が一番近似値なので、

「空鍋」をもう一回やるのかなぁ？　と思ってました。」

の方がイイネもらいましたが、「SHUFFLL！」はあちこの世界から花嫁候補がやってきて、みたいなエロゲでしたので、まぁ、似てるのは確かでしょう。アニメもありまして、これがよくわからないんですがゲームでは出てこないヤンデレが発生しまして、なんだこりゃ？みたいな。その病んでるのが極まってるのが嫉妬のあまり、何も入ってない鍋をおたまでひたすら混ぜるという、通称「空鍋」がですね。恐ろしいですね。ちなみに監督は「みなみけ」の黒歴史を担当した細田直人さんです。

3話観る。

もう、どうでもいいか、となりかけたところに、

絵コンテ：西島克彦

という暴力が襲いかかってくる。じゃあ、仕方ない。あと1話だけだぞ？という気持ちにはなるね。

何かモンスターがエロくなる謎、みたいなキャンペーンするみたいだし。でもこれは別に新しくはない

#不徳のギルド

「ＡＩＫＡ」ってＯＶＡがありましてですね。コンテがパンツを見せるためだけに切られているという、潔さで席巻しました（どこをだ？）。これをやったのが西島さんなんですよ。つきあうしかないじゃないか！

3話観る。

相変わらず面白くはないなぁ。いや今期でなければ面白がっていた可能性はあるけれども。

面白さは相対的なものなんだなぁ。けど、面白がるだけで「面白い」という感じにはならないと思う。

コンセプトがもう、届かない気もする。ムスメット的な。

#アキバ冥途戦争

「流星戦隊ムスメット」というアニメがありましてですね……内容がさっぱり思い出せない。そんなアニメです。

3話観る。

21分間、木村さんの口説きタイム。

これは「はがない」で鈍さの極地であった羽瀬川小鷹の呪いなのではないだろうか？（そんなことはない）

しかしおとぎ話だとこれで終わりなんだけど、ここからどうするんだろう？世界征服に乗り出すのかねぇ？国豊かになれば狙われるし

#虫かぶり姫

「はがない」は「僕は友達が少ない」の略ですね。あの話は一体何だったのか……でも「俺ガイル」が生まれるきっかけにはなったようですよ。今まではとにかく交友関係広しがラノベの典型でもあったといわれており……でもないか。

2話観る。

こんな感じだったなぁ。主に漫画の方の記憶とかぶる。

アニメで覚えてるの、

「必要あるか？」

ってところで、画面全部を手描きで動かしてしまう「ぴえろの狂気」しか覚えてないなぁ。あれキティ・フィルムの方が主犯なの？

それはともかくテンがいない。幸せ。

#うる星やつら

これ実際、どっちの制作会社のせいなんでしょうねぇ。やっぱり、ぴえろ？

3話観る。

あまりにも脚本がひどすぎる。髙野水登さんとおっしゃる。ドラマ畑の人なのね。見てないから、一応、

「紅雪がさっぱり説明しないのは、一時の自主性を確立すため」

と考えてみる。一応、そういう理由付けの部分がなかったら、本気でこの脚本、マジで金もらってはいけないレベル

#忍の一時

高野さんは「真犯人フラグ」など手がけられたようです。見てないんですよね。「あなたの番です」とかラストひどかったでしょ？　あれでは同系列に思える（秋元康さんが企画と言うことで）ドラマは回避しますよねぇ。

3話観る。

シャイロ、ちょっと反応悪すぎない？ゲームでは負けイベントなんだろうけど。ああ、白き魔女みたいにRPGやってるのかAVGやってるのかよくわからないゲームなのか？

そして魔神ゴーラかメイ・マーみたいな種族らしい。宝石人だよなぁ。「宝石の国」の元ネタ？

#聖剣伝説

魔神ゴーラは「兄弟拳バイクロッサー」という特撮に出てくる、子供の泣き声を聞かせると宝石をだすとかなんとかの石像です。凄い設定ですね。主題歌はくりぃむレモンパターンが有名（なのか？）。メイ・マーというのは「ＫＯ世紀ビースト三獣士」のヒロインです。涙が真珠に変わるんですね。あ、「白き魔女」も説明がいるのか……ファルコムが出したゲームです。これがもう……シナリオは好きなんですが自由度が全くありませんでした。

……今週は終わりです。あまり補足の必要があるつぶやきは少なかったような。

というわけで、私は「ぼっち・ざ・ろっく！」に戻ります。もうこれだけを見ていたい。