2022年 10月1週目
1話観る。
とりあえず流浪の戦士で~持ってるのは喋る剣で~
というラノベテンプレがあった時代もあったとですよ。
だから王道ではあるのだけど、コンテと作画レベルが非常に高レベル。主役がモデリングで違和感が無いから、その分を回したとしても……いやそれじゃ勘定合わないな
#転生したら剣でした
ハッシュタグで何のアニメに付いてか? はわかっていただけるかと。
このアニメ、
「加隈さんと、藤井さん? それなんてブリリアントパーク?」
とか呟きたかったんですよねぇ。
あと、井上さんが三木さんに教えるって、
「緑壱が炭治郎パパに?」
とかも。基本的に中の人ネタだけで呟くのあんまり好きじゃないんですけどねぇ。
「勘定が合わない」という呟きは「モデリングで作画の手間は節約出来たとしてもそれ以上によく動くよ!」の意です。
あ、2話まで見てますが、それはいいだろうと。全部の呟き補足はしないと思うので。
1話観る。
何だかとっても「GOSICK」風味。謎解きみたいな事始めてるし。未だに私はこの主役が男ではないかと疑っている。宦官の手はあるなぁ。
でも一番引っかかるのは「衛青」って名前。どうしてこんなメジャーな名前を付けたんだろう?将来的に大将軍になるの?じゃあ外敵がいるの?
#後宮の烏
図書館かどこかにずっといて安楽椅子探偵風のヒロインが出てくるアニメ。
それが「GOSICK」。しかし推理ものとしては弱すぎた作品でした。
衛青というのは前漢の武将です。霍去病と並んで名前が出てくるパターンが多いかな? つまり衛青という名前にはもう意味があるんですよね。その不利をわかっていてのネーミング。やはり意味があるとしか。
1話観る。
な、なで肩一族の陰謀!
……と言うぐらいの癖のあるキャラデザ。それは良いんだけど、落語があかん。石田彰さんの凄まじさを再確認するだけだった。あと「タイガー&ドラゴン」導入的には似通ったものがある分、ますます無謀な戦いになるかも。
「青菜」っぽい噺なのね
#しっぽな
落語、その内容を現代ドラマにした「タイガー&ドラゴン」はあまりに出来がよくて、名前を出すだけでプレッシャーになるでしょうが仕方ない。石田さんの名前を呟いたのは「昭和元禄落語心中」のことがあるからです。これもまたプレッシャーになるでしょうねぇ。
「青菜」というのは古典落語のタイトルです。
1話観る。
大河内だと言うことで覚悟を決めてきたはずなのに……無茶苦茶の乱打を食らって、すでに吐きそう。そしてツッコミでチアノーゼ起こしそう。
重力下でヒュンヒュン、ファンネル飛ばすわ、ウテナまんまだわ。あのシールドビュンビュンはウテナ最終回のオマージュとでも?
#水星の魔女
スルーしたかったんですが、さすがにこのタイトルは外せない。しかしこれどうやっても「少女革命ウテナ」って言われますよ。ただミオリネが温室(っぽい場所)を大事にしてる設定がまずあったのでは無いかと。水星とか極限環境下の育成目指しているというか。
ただその設定詰めてる間に「ウテナじゃん!」って誰かが気付いてしまって暴走した可能性。で、ウテナ最終回は剣が飛び回るわけですよ。あれ、ファンネルに見えなくも無い……かな?
1話観る。
「お前はまだグンマを知らない」のノリで「お前はまだ米花町を知らない」をやるなw
そしてもっと恐ろしい名前を発見した。
監督・大地丙太郎
アカーーーーン!!
こういう作品のノリで大地さんは危険すぎるw加減を自分で外せる人野で!それが監督やで!?(パニック)
#犯人の犯沢さん
大地丙太郎監督は「赤ずきんチャチャ」で三羽がらすと呼ばれた、お人です。
桜井弘明氏と、佐藤竜雄氏と共に。演出でこの二人がやって来たら洒落にならないw
1話観る。
導入は丁寧で、あれこれとフックもあるので、視聴継続は確定なんだけども、こういうのはゴールまで行かないとねぇ。それにアニメにする意味がよくわからない。原作があるのかオリジナルなのかわかりませんが。
ただEDの選曲は「傷だらけの天使」だろ?
#アニメバグ大
恐らく主役であろう杉田さんに引っ張られて。「3月のライオン」のスミスで、「傷だらけの天使」のパロしてましたし。「Bad City」では「探偵物語」になってしまう。
1話観る。
PA製と言うことは、これもお仕事シリーズなのかなぁ?お勤めシリーズみたいな感じだが。
何となく世界観は見える様な気はするが、だからといって面白いかというと、それほどでもない感じ。
ブラックジョークが受ける?しかしパピヨンローゼと変わらん気も……
#アキバ冥途戦争
「パピヨンローゼ」は紆余曲折があって最終的に「アキバのメイド喫茶」が舞台となったようです(うろんげ)。セーラームーン以降、女の子とりあえず変身させて戦わせておけ、みたいな作品の終着点と言う気もします。これ最近の「Faily蘭丸」こそが終着点という可能性も……
1話観る。
ん~~。つまるところ、これもまた #魔王学院 病か。ピンチの描き方が下手すぎる。まず、王太子が無能すぎて引く。それ加えて、婚約者という地位が約束されている相手に、周囲があの対応は無い。
一体どういう世界を描きたいのか。それを見極めないと判断出来ないなぁ
#虫かぶり姫
私は「ピンチになるはずが無いのに都合よくピンチになる展開」を魔王学院病と呼んでおります。
1話観る。
多分、アクションで魅せることが本懐なのだろう。色んな物を犠牲にして。しかし、その犠牲が大きすぎた。
本当に絵が安定している「エクスアーム」という得も言われぬどうしようも無さだけが残る。
それをスルーしても出力されたものは「隠の王」になってしまったという地獄
#忍の一時
あの珍妙と言うしかない「エクスアーム」。その不可思議な画面構成。しかし、あれはあれで調和していたのではないか? という疑いが。あれで作画だけ頑張ってると、こういう事になってしまう。
「隠の王」はこの作品に寄せて説明すると「それぞれの派閥の忍者に狙われたり守られたりする男の子を中心にした話」なわけでして(もちろん根っ子は違う……はずですが)誰か止めなかったのか? という気持ちで一杯です
1話観る。
動きだけで結構見れるけど、当たり前に世界観がよくわからない。最初は森林破壊かと思ったけど黒猫捕まえに来てただけ?
何か敵対してる組織もいるようだし。
人間から昇仙した仙人と、動物から昇仙した組織の争い?
#羅小黒戦記
このあたり「央華封神TRPG」の影響が見られる呟きですね。
1話観る。
山菜か!なんと山菜採りに適したロケーション。神保さんだけのことはあるな!
……とそこは納得したけれど、導入としてはどうだろう?「バック・アロウ」めいている。こちらの方が早いんでしょうけど。冒険が始まるって感じでは無いなぁ?周回前提のゲームなのかしら?
#聖剣伝説
私にとって神保監督は恐らくいつまでも「山菜の人」。白猫プロジェクトのアニメ第七話「山菜採り」(本当にこういうサブタイトル)が衝撃的すぎました。「バック・アロウ」はそこまで古くは無いんですけど「空から男が!」ということで、念のためw
この週は以上と言うことで。
基本的に文句だけのもの、別に補足はいらないやという呟きはスルー予定ですが、見ることは見ていますし、呟いてもいます。それと今期始まった作品から、ということで。
来週も出来るでしょうか?
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