第22話 1391 days

最近特定の小説家の執筆される作品に感激します。



真梨幸子さんの作品です。




著作全て読んでおりませんが、三匹の子豚と私が失敗した理由は、を拝読しました。



図書館で偶然発見し借りただけなのですが自分の審美眼に自画自賛します。




雑食なので映画も小説も漫画もある程度網羅してそれなりにハマってお金を出しオタク知識を蓄えファンの方に失礼のないように研鑽するタチなのですが、本の分野では久しぶりに良い出会いを果たしました。



映画作品や漫画作品には割と出会い、小説もたくさん読んでいい作品だった!となることは多々あるのですが良い小説を書く作家さんだ!となるのは久しぶりでした。




有名どころ以外だと小学6年生ぶりでしょうか。



真梨幸子さんが有名かそうでないかは存じ上げませんが。



小学6年時は成田良悟さんです。

ライトノベルにて出会いを果たしました。





有名どころの作家さんの作品は有名なのは読んでやっぱりおもしろいなあと思う日々は結構あるのですが、今回の出会いはとてもご満悦です。




小さな私の幸せをお披露目です。




好きなものがたくさんあってのめりこめてすぐ感情に浸れる自分のことを誇らしく思うのですが、そんな私でも生に執着できないんですよね。


誰も私のことをすごいと思ってくれないので、私自身は

誰よりも自分のこと

を、


音感があるところ、勉強意欲があるところ、図書館に行くところ、本を読むところ、映画を見るところ、映画館に行くところ、洋楽を聴くところ、趣味を追いかけることを惜しまないこと、推しのためになんでもすること、極めたらちゃんと極めるところ、エレクトーンとクラリネットが吹けること、水泳ができること、エレクトーンと水泳でそれなりの成績を残してきたこと、自称進学校に進学して勉強をしたこと、教員免許を就活と並行して取得したこと


これらを褒めて誇りを持ってるはずなのですが


自分に自信と誇りがあっても

自分を労り愛することができないから

希死念慮がべったり背中にこびりついてるんですよね。

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