第20話 2022年12月6日
ここ最近元気だなあ(もちろんメンタル)思ったら、普通に突然希死念慮が待ってましたと言わんばかりに私に取り憑いてきた。
私まだ気持ち子供なんだな、と。友人が時間経過を経て大人になりステータスや環境を変えていく様に置いてけぼりを食らってるような気がして、子供だからそれに対して自分の中での折り合いがつけられてないんだと思った。
この病を治したところで何のメリットもないけど(死なずにして自身が守るべき何かがないから)ただ残りの人生たのしく、平和に、希死念慮なんかに囚われて1人で泣かない日々がほしい、懐かしい、と思った。
あの時まで純粋無垢に人生と毎日を日々走ってたはず。
多くは望まないからタイムリミットまで自身のこれに振り回されることなく、生きてたい。
テンションが異様に高いと反動に怯え
いざ落ちまいと食事を考え、運動も考え
読書や映画を堪能し感情を動かそうと努力し
落ちたらお酒、お菓子、タバコ、キャンドル、風呂、音楽
自分の中で着地点を模索して1人部屋で耐え
ただ普通に毎日笑って落ち込んで生きてたいだけなのに
ずっと背中に死にたいがくっついてくる。
邪魔だよ、おまえ。
邪魔すんな。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます