第4話


あなたが私を想う時は


私があなたを想う時


想うときは、いつも同じ時


私はそう信じてるの



あなたが私を忘れた時は


私の想いが届かなくなったとき


いつかそんな時が、くるかもしれない


それでも私は、


忘れないと思う……

きっと……



忘れたくないから……

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る