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  • どうもです。

    企画から拝見しに来ました。

    楽器の扱いや描写が本格的で、良い雰囲気が出ている作品でした。

    世界観、設定なんかも面白いです。

    作者からの返信

    夢神 蒼茫様

    応援コメントありがとうございます。

    私自身がバイオリンを弾いていまして(決してうまくはございませんが)、
    金属ミュートをつけて奏でられる音には哀愁を感じていました。
    練習用の金属ミュート(音楽的表現として使われるミュートとは別のものです。)に抑えられた音は誰かに聞かせるものではなく自分一人で聞くものです。

    抑えられた音色と抑えられた気持ち、誰かに聞かれることなく自分だけが聞く音色と伝えられることの無い想い。
    それらが私には重なって見えましたので、小説として表現してみました。

  • 面白い世界観ですね。
    バイオリンの手入れの描写が詳しくて、作者様は取り扱っていたのでしょうか?

    作者からの返信

    羽弦トリス様

    応援コメントありがとうございます!

    そうです。
    バイオリンを嗜んでおります。
    完全なる下手の横好きに過ぎませんが(笑)

    練習用ミュートの音色は、私には切なく、もの寂しく聞こえるのです。

    練習用ミュートは実際に(物理的に)楽器の振動を抑えつけて音量を制限するものなのですが、抑えつけられる楽器と音色は寂しい心情を呼び起こすものに感じて、本作の執筆に至りました。

    お読みいただきありがとうございました!

    編集済