第236話…ボーリングデート⑩

男性陣の終盤の第7フレーム


輝くんの1投目慣れてきたのか早いストレートボールで見事にストライクを出した。

輝「(๑•̀ㅂ•́)و✧よっしゃ~のってきたぜ!!」

優太「お〜ぅ!凄いじゃん」

輝「どうよ~」

みんなでハイタッチ🫷で迎えた。


明くんの1投目はヘッドピンをわずかに外して8本倒したがスプリットになってしまい続く2投目で1本を倒し9本と言う結果だ。


男性陣最後、優太の1投目は早いカーブボールでストライクを出した。

優太「(๑•̀ㅂ•́)و✧よっしゃ~」

優太も輝くんに負けじとがんばっている姿は格好良いと思う。



◇◆◇◆◇◆


女性陣の第7フレーム


私の1投目は早いカーブボールで9本倒し続く2投目でスペアを出した。


愛ちゃんの1投目は緩いボールを投げて見事にストライクを出した。ダズルである愛ちゃんは喜んだ。みんなハイタッチ🫷で迎える。


百合ちゃんの1投目も早いストレートボールでストライクを出した。女性陣ものってきた。


第7フレームまでの結果は以下の通りだ。

輝くん74+ストライク

明くん90

優太128+ストライク

楓138+スペア

愛ちゃん72+ストライク

百合ちゃん72+ストライク

私と優太以外は混戦状態だ。

残りの3フレームも気を抜けない戦いとなるだろう。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る